シュウウエムラのクレンジングオイルは高い洗浄力なのに肌に優しいので、毛穴詰まりに悩んでいる人にピッタリです!
クレンジングの中でもオイルというと「洗浄力が高すぎて肌に悪い」などのイメージがあると思います。
確かに必要な油分や水分まで落としてしまうものもありますが、全てのクレンジングオイルが肌に悪い訳ではありません!
また、メイクや汚れの洗い残しは毛穴詰まりの原因になるので、洗浄力が高いことは良いことでもあるのです。
選ぶオイルと使い方で肌への負担は最小限に抑えることができますよ!
シュウウエムラのクレンジングオイルは様々なオイルをバランス良く配合することで高い洗浄力と保湿力の両立を実現しています。
毛穴詰まりに悩んでいるなら、シュウウエムラのクレンジングオイルを試してみるのはいかがでしょうか♪
Contents
シュウウエムラのクレンジングは毛穴詰まりにおすすめ
クレンジングオイルが肌に悪いと思っている人は多いのではないでしょうか?
シュウウエムラのクレンジングオイルはスキンケア成分を多く含んでいるため肌に優しく、洗浄力も高いと大人気の商品です。
選ぶクレンジングオイルや使い方によっては必要な油分や水分まで洗い流してしまう可能性も確かにあります。
ですが、自分に合ったクレンジングオイルを選び正しい使い方をすれば、メイクや汚れをきれいに落として肌への負担も最小限に抑えられますよ♪
クレンジングオイルのことを知れば、シュウウエムラのクレンジングオイルがどうして毛穴詰まりにおすすめなのかがわかるので見ていきましょう!
毛穴詰まりの原因
毛穴詰まりには様々な原因があり、予防・解消するためにはスキンケアや生活習慣を改善することが必要です。
毛穴詰まりの原因
- 加齢
- 皮脂の過剰な分泌
- メイクや汚れの洗い残し
加齢とともにハリが失われ肌がたるむと毛穴も一緒にたるみます。そこに皮脂や古い角質、メイクや汚れなどが詰まってしまうのです。
また、皮脂の過剰な分泌はストレスや睡眠不足、食生活などの生活習慣による場合と、肌の乾燥などスキンケアが原因の場合があります。
スキンケアで毛穴詰まりを予防・解消するためにはクレンジングでメイクや汚れをしっかり落とし乾燥を防ぐことが重要です。
クレンジングオイルについて
メイクが汗や皮脂などで落ちないのは化粧品に含まれる油のおかげです。
油を落とすには油を使うのが一番効果的で、クレンジングオイルに限らず全てのメイク落としには油が含まれています。
メイク落としの中でもクレンジングオイルの洗浄力が一番高いと言われるのは、油が含まれる量が一番多いからだということがわかりますね。
クレンジングオイルと言っても配合されている油の種類は様々で、大きく3種類にわけることができます。
炭化水素系(鉱物油系)
- 洗浄力が最も高い
- メイクを落としやすいが皮脂も落としやすい
- 乾燥しやすい
エステル系
- 炭化水素系の次に洗浄力が高い
- 肌馴染みが良く酸化しにくい
- ダブル洗顔不要のオイルに良く使われている
- やや乾燥しやすい
油脂系
- 洗浄力は3種類の中で一番低い
- 植物性油
- 動物性油
- 保湿効果が高い
- べたつきにくい
毛穴詰まりの予防・改善にはメイクや汚れをしっかり落とすことが重要ですが、洗浄力の高いオイルだと肌に必要な油分や皮脂も一緒に落としてしまいます。
ですが、保湿力が高いオイルだと洗浄力が足りずメイクや汚れが残ってしまい毛穴詰まりを起こしかねません。
シュウウエムラのクレンジングオイルはこれらのオイルをバランス良く配合することで、肌への負担を最小限に抑え高い洗浄力を実現させているのです。
シュウウエムラのクレンジングオイルについて
肌への負担を最小限に抑えながらしっかり汚れが落とせるシュウウエムラのクレンジングオイルには、どのような成分が配合されているのか気になりますよね。
シュウウエムラで人気No1のアルティム8∞というクレンジングオイルの成分を例に見ていきましょう。(配合量の多い順に記載しています。)
アルティム8∞の成分
- トウモロコシ胚芽油【油脂】
- パルミチン酸エチルヘキシル【エステル油】
- トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル【エステル油】
- ミリスチン酸イソプロピル【エステル油】
- ジオレイン酸ポリグリセリル-10【非イオン界面活性剤】
- ジカプリン酸ポリグリセリル-6【非イオン界面活性剤】
- オレイン酸ポリグリセリル-2【非イオン界面活性剤】
- メドウフォーム油【油脂】
- フェノキシエタノール【防腐剤】
- リナロール【香料】
- スクワラン【炭化水素油】
- ツバキ種子油【油脂】
- ホホバ種子油【エステル油】
- ラウロイルサルコシンイソプロピル【エステル油】
- サフラワー油【油脂】
- ジカプリリルエーテル【エモリエント】
- 炭酸ジカプリリル【エステル油】
- トコフェロール【ビタミンE】
- ゲラニオール【香料】
- ダイズ油【油脂】
- クエン酸ステアリン酸グリセリル【非イオン界面活性剤】
- シア脂【油脂】
- リン脂質【両性イオン界面活性剤】
- オタネニンジン根エキス【保湿成分】
- ダイサンチクエキス【保湿、整肌成分】
- クエン酸【ph調整】
シュウウエムラのアルティム8∞は、保湿効果が高く肌に優しい油脂系の「トウモロコシ胚芽油」をベースにしたクレンジングオイルだということがわかりますね。
ベースに使われている油脂だけではたりない洗浄力をエステル油や炭化水素油も配合することで補っています。
アルティム8∞は複合的な肌の悩みに対応している万能なクレンジングオイルなので、初めてシュウウエムラを使う人にもおすすめです。
シュウウエムラのクレンジングの使い方と種類
あなたは普段どのような手順でクレンジングを行っていますか?
クレンジングオイルの使い方が間違っていて、本来の洗浄力が発揮できていなかったり、肌に負担のかかるやり方になっていたりしている人は意外と多いです。
せっかくシュウウエムラのクレンジングを使っても、使い方が間違っていたら意味がありませんよね。
まずはシュウウエムラのクレンジングの使い方を手順と一緒にご紹介していきます。
シュウウエムラのクレンジングの使い方と手順
クレンジングの手順
- 手にオイルを4プッシュする
- 乾いた手で乾いた顔に小さな円を描きながらオイルを優しくなじませる
- 水またはぬるま湯で手を濡らし、顔全体のオイルが白く濁るまでなじませる「乳化」を行う
- 水またはぬるま湯で洗い流す
1.手にオイルを4プッシュする
オイル4プッシュは少し多く感じると思いますが、オイルが少ないと肌が擦れてしまうので良くありません。
4プッシュでなくても良いですが、肌に摩擦が起こらないように意識するようにしましょう。
2.乾いた手で乾いた顔に小さな円を描きながらオイルを優しくなじませる
油分を含むメイクは油分で落とすのが一番効果的です。
水は油を弾いてしまうので、最初から手や顔が濡れてしまっていると洗浄力が半減してしまいます。
必ず乾いた手で乾いた顔にクレンジングオイルをなじませるようにしましょう。
3.水またはぬるま湯で手を濡らし、顔全体のオイルが白く濁るまでなじませる「乳化」を行う
「乳化」という言葉を知らない人は意外と多いと思いますが、クレンジングの工程で最も重要なのは「乳化」だと言っても過言ではありません!
乳化とは本来混ざり合わない水と油が界面活性剤という成分により混ざり合う現象のことです。
乳化をしないで流そうとしてもオイルは肌に残ってしまいます。
また、乳化をしていない状態でオイルを無理やり落とそうとすると何度も肌を擦ることになりますよね。
乳化ができていれば、簡単に洗い流すことができるので結果的に時間短縮にもなります♪
4.水またはぬるま湯で洗い流す
先ほども説明しましたが、乳化がちゃんとできていれば簡単にオイルやメイク、汚れは洗い流すことができます。
シュウウエムラのクレンジングの場合、ダブル洗顔不要なのでこれでクレンジングと洗顔は終わりです。
クレンジングと洗顔の両方をする場合は2回洗うことになるので必要な肌の油分や水分も落としてしまいやすいですが、ダブル洗顔不要であればその心配がありません!
また、クレンジングと洗顔を行う場合とクレンジングのみ行う場合を比べると、肌を擦る回数が減るので肌への摩擦を減らすことにもなります。
スキンケアには時間がかかると思って諦めていた忙しい人には特に、ダブル洗顔不要のシュウウエムラのクレンジングオイルがおすすめです♪
シュウウエムのラクレンジング5種類をご紹介
・アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジングオイル
おすすめの肌タイプ | 複合的な肌悩みに |
テクスチャー(質感) | ややしっとり |
シュウウエムラのクレンジングオイルの中でも1番人気のある商品です。
どれを選んでいいかわからないという人や、初めてシュウウエムラのクレンジングオイルに挑戦するという人もアルティム8∞を選んでおけば間違いありませんよ♪
・ボタニック クレンジングオイル
おすすめの肌タイプ | 敏感肌、揺らぎがちな肌の方に |
テクスチャー(質感) | しっとり |
シュウウエムラのクレンジングオイルの中でも特に保湿力が高く、肌に優しいクレンジングオイルです。
柚子エキスをはじめとした植物由来の成分を配合していて、さっぱりとした香りで人気があります。
乾燥に悩んでいる人には特におすすめしたい商品です。
・フレッシュ クリア サクラ クレンジングオイル
おすすめの肌タイプ | 毛穴、皮脂が気になる方に |
テクスチャー(質感) | さっぱり |
毛穴に詰まった皮脂や汚れ、角質などを洗い流すことに特化させるため、細かい分子のオイルを使用しています。
サラサラしていてさっぱりした仕上がりになるので、オイリーな肌タイプの方におすすめです。
・A/O+P.M. クリア ユースラディアント クレンジングオイル
おすすめの肌タイプ | 環境ストレスによる肌疲れが気になる方に |
テクスチャー(質感) | ややしっとり |
PM2.5などの大気微粒物質までもきれいに洗い流し、くすみのないクリアな肌になりたい方におすすめです。
高い洗浄力ですが、使用後のつっぱる感じもありません。
ハーブの精油のような香りで、香りの好き嫌いは分かれます。
・ブランクロマ ライト&ポリッシュ クレンジングオイル
おすすめの肌タイプ | 肌のにごり、透明感が気になる方に |
テクスチャー(質感) | ややさっぱり |
アルティム8∞だと重たいけど、サクラだとさっぱりしすぎと感じる人はブランクロマがちょうど良い質感で使いやすいですよ。
乾燥肌の人には保湿力が少し物足りないかもしれません。
シュウウエムラには5種類のクレンジングオイルがあるので、肌悩みや季節に合わせて選ぶことができます。
自分に合ったクレンジングオイルを見つけて肌の悩みを解決しましょう!
シュウウエムラのクレンジングの口コミをご紹介
「6秒に1本売れている」と言われるシュウウエムラのクレンジングオイルにはたくさんの口コミがありました。
ランキングでもほとんどのクレンジングが上位にランクインしていて、たくさんのサイトで紹介されています。
そんなシュウウエムラのクレンジングオイルですが、まずは悪い口コミから見ていきましょう。
悪い口コミ
- 洗浄力が足りない
- 敏感肌には合わなかった
- 毛穴の黒ずみへの効果が感じられなかった
全体的に良い口コミが多い印象でしたが、中には合わなかった人もいるようでした。
期待値が高い分、効果が感じられなかったとがっかりしている人もいるようです。
悪い口コミの中にはもともとシュウウエムラを愛用している人が違う種類に挑戦してみたけれど、愛用していたクレンジングの方が良かったなどの口コミもありました。
同じシュウウエムラのクレンジングオイルでも、種類によって使用感は全然違うことがわかりますね。
それでは次に、良い口コミはどんなものがあるのか見ていきましょう!
良い口コミ
- 毛穴が無くなった
- 肌の質が上がった
- メイク落ちが良い
- 洗い上がりはさっぱりだが、乾燥しない
- 美容液で洗っているような感覚
- 乾燥肌でオイルは避けていたがシュウウエムラは大丈夫だった
良い口コミがとても多く、リピートしている人もたくさんいるようです。
クレンジングの中では少し高めのお値段ですが、それでもリピートしている人がたくさんいるのには驚きました。
それだけ良い商品だということがよくわかりますね♪
まとめ
- シュウウエムラのクレンジングオイルは様々な成分をバランス良く配合することで高い洗浄力と肌への負担軽減を実現させている
- 毛穴詰まりの原因は加齢・皮脂の過剰な分泌・メイクや汚れの洗い残し
- 毛穴詰まりを予防・解消するために重要なのはクレンジング
- 「乳化」はクレンジングをする上でとても重要
- シュウウエムラには5種類のクレンジングオイルがある
- シュウウエムラのクレンジングオイルは全体的に良い口コミが多い
シュウウエムラのクレンジングオイルは肌への負担を最小限に抑えながら、しっかりメイクや汚れを落とせるので、毛穴詰まりを予防・解消するのにおすすめです!
肌に負担がかかるというイメージの強いクレンジングオイルですが、自分に合ったものを選んで、正しい使い方をすればたくさんのメリットがありますよ♪