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シニア夫婦二人に最適な平屋の間取りと価格を15坪20坪30坪それぞれ紹介!!老後を考えた夫婦二人で暮らす平屋♪

「老後は平屋でゆったりと暮らしたい」

シニア夫婦に人気の「平屋」ですが、実は間取りがバリエーション豊富で意外と決めるのが難しいんですよね~。

結論から先にお伝えすると

15坪の場合…ローコストでスリムなお家を建てたい(最低限の間取りがあれば十分)方におすすめ! 

20坪の場合…1~2LDKで夫婦2人でゆったりと過ごしたい方におすすめ! 

30坪の場合…3LDK以上で中庭やこだわりスペースを作って自分オリジナルの平屋で過ごしたい方におすすめ!

ご予算と「これだけは実現したいこと」を整理してみましょう。

そもそもシニア夫婦にとっての平屋のメリットや実際の声もまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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シニア夫婦二人に最適な平屋の間取り

坪数別でシニアにおすすめの間取りをご紹介いたします!

15坪の場合

引用:タマホーム

シンプルな間取りの15坪・平屋1LDK。水回りがまとまっており、家事導線が考えられたつくりとなっています。

夫婦のみ、もしくは一人暮らし用の一戸建てです。戸外と一体感があり、四季を感じながら楽しく老後生活を過ごせそうですね。

15坪ということもあり、「収納」面が少し不安なポイントではあります。

平屋は「縦空間」を活かせるところにメリットがあるので「屋根裏収納」や「ロフト」などを活用できないか?

ぜひとも確認したいところです。

また平屋のメリットである「自由度」についても、15坪の場合は割と同じような間取りになるかと思います。

「コストを抑えて平屋に住みたい」「最低限の広さがあれば十分」という方には向いているかもしれません。

20坪の場合

20坪(約67m2、約40畳)の場合は、1LDK~2LDKで夫婦二人であればゆったりと住みやすいでしょう。

3人家族でも過ごせなくはないですが、ゆとりはないイメージです。また20坪で3LDKにすると個室が狭くなってしまいます。

20坪での間取り例をご紹介します。

間取り例①

引用:suumo

バリアフリーを意識した間取りになっており、各部屋がとても行き来しやすくなっています。

ウッドデッキもあり、晴れた日にはゆっくりできそうですね。

廊下をなくして開放的な間取りになっており、各部屋それぞれとてもゆったりとできていてくつろげそうですね。

間取り例②


引用:suumo

ワンフロアでラクに暮らせる平屋を意識して、行き来しやすい間取りですね。

またオープンなLDKに吹抜けを設けることで、平屋とは思えない明るさと開放感があります。

屋根裏収納もばっちりで、階段も常設が可能。季節モノの衣服類などの収納がラクにできます。

30坪の場合

30坪の平屋の広さは、およそ100m2、約60畳。この広さだと3LDK~4・5人家族が住むような平屋が建てられます。

「中庭」も広く使うことができ、またプライベートな導線とパブリックな導線に分けやすいのが特徴です。

30坪の場合は、間取りの自由度がぐっと高まるのです。

ぜひ間取り例を参考にしてみてくださいね。

間取り例①

引用:suumo

海が近くにあり、青空に映える緑の芝生の中に佇む、サーファーズハウスの間取りです。

ウッドデッキが広く、とても開放的な作りとなっています。

洋室も3つあるため、息子夫婦が帰ってきたときの寝泊まりも可能。

シニア夫婦2人には広々とした、とても贅沢な空間です。

間取り例②

引用:suumo

ウッドデッキが南に向いており、囲むように間取りを設計。

1日中陽が差し込むように設計されており、どこの空間にいても視線が抜けて気持ちが晴れ晴れとします。

多くの時間を過ごすLDKはオープンなつくりで、小上がりの畳コーナーやスタディスペースにもアクセスも可能。

キッチン横から、パントリー、スタディスペース、サニタリーとつながっており、空間を余すことなく使い切っています。

家を建てようと考えたときに、いきなりどこかのハウスメーカーに行くのはおすすめできません。

たまたま行ったハウスメーカーで親切にしてもらい、そこに決めたけれど後から後悔したという人はとても多いのです。

まずはネットで複数社に一括見積りを出してもらい、どのような提案を受けられるのか比較検討をしないと失敗する可能性が高まります。

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シニア夫婦二人で暮らす小さな平屋の価格

「平屋に住みたい」といってもご予算によって変わりますよね。

ここでは坪数別に平屋の価格についてご紹介します。

坪単価ですが1坪約60万円前後が相場です。ですが大手ハウスメーカーやローコスト住宅メーカー、地元の工務店など料金はさまざまです。

  • 15坪の場合:900万円前後
  • 20坪の場合:1200~1400万円前後
  • 30坪の場合:2000~2500万円前後

上記がだいたいの相場観です。

ただ最近は若手~シニア層まで平屋の注文住宅が人気ということもあり、「規格住宅」としてプランを用意しているケースもあります。

そうすればもう少し坪単価を抑えることも可能なため、一度問い合わせしてみましょう。

老後60歳から平屋で暮らすメリットや実際の声

そもそも「老後60歳から」平屋で暮らすメリットとはなんでしょうか。

実際の声とともにまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください!

メリット①間取りのバリュエーションが豊富

2階建てだと「1階がリビング」「2階が主寝室・子供部屋」という間取りが一般的ですね。

もちろん工夫することもできますが、平屋の場合は間取りの配置が自由なため、組み合わせがしやすいです。

また「天井」もつかえるため、天井を自由に高くする、傾斜をつけるなど「内装」のバリュエーションが多いのも平屋の特徴だと思います。

元々は階段の上り下りがきつく、将来的なバリアフリーを見据えて平屋を検討していました。

ただ実際にどんな平屋に検討するか考えた時に、「間取りの自由さ」「柔軟性の高さ」を感じ、自分たちが住みやすいように組み合わせられることが、平屋の1番のメリットだと思いました。

ただ、自由度が高い分、とても悩みました(笑)

メリット②大きな庇(ひさし)を作りやすい

二階建ての場合、庇をつける場合は屋根とは別につけるため、オプションで料金が発生します。

しかし平屋の場合は、屋根の軒がそのまま庇になるため、軒を広げるだけで済みます。

また庇が広いと、外壁や窓を紫外線から守ってくれるため、外壁の劣化を防ぎ、夏場の室内温度上昇を防ぐのにも役立ちます。

これは購入後に、ウッドデッキでプール遊びをしていた時に気づきました(笑)

夏場はとても快適に過ごすことができ、また10年たった今も外壁が劣化することなく、快適に過ごせています。

メリット③生活がしやすい

とにかくこれに尽きます。以下のようなメリットがあります。

「掃除」…階段や廊下など細かな部分がないので、埃がたまりづらく、驚くほど掃除がしやすいです。

「家事」…全て1階のため、洗濯物をわざわざ2階の子供部屋に持っていくことがありません。

「コミュニケーション」…平屋の場合は自然と距離が近くなるため、コミュニケーションがとりやすくなります。

「電気代などの節約」…とても省エネで過ごすことができ、生活代も抑えることができます。

まとめ

シニア夫婦二人に最適な平屋の間取りと価格を紹介してきました。

◆平屋に住むメリット

メリット①間取りのバリュエーションが豊富

メリット②大きな庇(ひさし)を作りやすい

メリット③生活がしやすい

◆坪数別おすすめの間取り

15坪の場合…ローコストでスリムなお家を建てたい(最低限の間取りがあれば十分)方におすすめ! 

20坪の場合…1~2LDKで夫婦2人でゆったりと過ごしたい方におすすめ! 

30坪の場合…3LDK以上で中庭やこだわりスペースを作って自分オリジナルの平屋で過ごしたい方におすすめ!

ぜひ参考にして平屋での楽しい老後生活を実現してくださいね。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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