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もやしを冷凍したらまずい!酸っぱい臭いの原因は水分による傷みだった!冷凍は袋ごとでOK?解凍方法やレシピも紹介

安価で手に入りシャキシャキ食感が美味しいもやしですが、冷凍したらまずい!酸っぱい臭いがする!と思ったことはありませんか?

実は、冷凍したもやしがまずい&酸っぱい臭いがする原因はもやしに含まれている水分による傷みなのです。

そもそも、「もやしって冷凍できるの?」と思われた方もいるかもしれません。

もやしは冷凍もできますし、もちろんまずくならず臭いも出ないように調理することが可能です!

今回の記事では、冷凍したもやしが傷む原因、もやしの正しい冷凍方法や冷凍したもやしを使った美味しいレシピ3選もご紹介していきます♪

安価で家計にも優しいもやしを冷凍保存出来たら、とても助かりますよね。

正しいもやしの冷凍方法とレシピを一緒に学んでいきましょう♪

もやしを冷凍したらまずい&酸っぱい臭い!解決策は?

先ほどもお伝えした通り、もやしを冷凍したらまずい&臭い!その原因はもやし自体に含まれている水分です。

購入したもやしを袋ごと冷蔵庫に入れておくと、数日で袋の中に水が溜まってもやしが茶色く変色していた…という経験はありませんか?

私にも経験があり、臭いをかぐとやはり酸っぱい臭いがして、とても食べられる状態ではありませんでした。

実は、もやしは約90~95%が水分でできています。

驚きますよね…あの細い体の中は、ほとんどが水分でした。その水分のおかげで、あのシャキシャキ食感が生まれているとのこと。

約95%も含まれている水分がもやし自身を腐食させてしまうことが、まずい&臭いの原因です。

ですが、その水分はもやしのシャキシャキ食感には必要なものであり、その水分がなければもやしは成り立ちません。

水分自体が問題なのではなく、冷凍したもやしを解凍するときに水分が滲み出てきてしまい、もやしを腐食させてしまうことが問題なのです。

食品は冷凍されると細胞内の水分も固まりますが、解凍時にこの水分が溶けだし傷ついてしまった細胞からじわじわと滲み出します。

これを【ドリップ】といい、食材の中の水分が抜けてしまうことで食感も失われ、うまみや栄養、味も落ちてしまうのです。

これこそが、冷凍したもやしがまずい!と言われる原因ですね。

もやしの場合は水分量も多く、解凍時に滲み出したドリップによりもやしが腐食してしまい酸っぱい臭いがでてくる原因に。

つまり、冷凍したもやしがまずい&腐ってしまい臭いがでるという問題の解決方法は一つです。

冷凍したもやしは解凍せず、軽く水洗いをしてから冷凍のまま加熱調理に使用する!

ドリップを出さないように解凍せず調理することで、うまみや栄養が逃げ出すこともなく、シャキシャキ食感も残せますよ♪

注意点としては、冷凍したもやしは必ず加熱してから食べるようにしてくださいね。

冷凍したままのもやしを使った美味しいレシピもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

もやしを冷凍するなら袋ごとでもOK!

もやしを冷凍するとまずい&臭いがでる原因と解決方法は覚えましたね。

では、次にもやしの正しい冷凍方法を学んでいきましょう!とはいっても、方法はとても簡単です。

もやしを冷凍するときは袋ごと冷凍庫にポイっといれてしまえばOK!!

保存容器やラップも使いません。道具も必要ないので、もやしを購入するだけで今日から実践できますよ♪

ですが、これは未開封のもやしであることが前提の方法です。

「開封してしまったもやしの残りを冷凍したい!」という場合には、次の方法で冷凍しましょう。

開封した後のもやしを冷凍する方法

  1. 袋から取り出して冷水で洗い汚れを取る
  2. キッチンペーパーで水分をしっかりと取る
  3. 密閉容器に入れて冷凍庫で保管

こちらはひと手間が必要ですが、開封済みのもやしでも問題なく冷凍ができますよ♪

ポイントはキッチンペーパーでしっかり水分をふき取ること!

ぎゅうぎゅう押してしまうと細胞が潰れて中の水分がでてしまうので、優しくぽんぽんと叩くように水分を取っていきましょう。

保存容器で冷凍した場合でも解凍はせず、事前に洗ってあるのでそのまま調理に使用することで美味しく食べられます。

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買ってきた袋のまま冷凍庫に入れることに抵抗がある場合にも、この方法を試してみてくださいね!

もやしを冷凍したら日持ちはどのくらい?

もやしは水分量が特に多い野菜なので、消費期限も短く冷蔵保存ではおよそ2~3日ほど。

もやしを冷凍した場合には、1~2週間を目安に、どんなに長くとも3週間以内には使い切るようにしましょう!

冷凍しているとはいえ、やはり生鮮食品はなるべく早めに使い切るのが鉄則です。

冷蔵保存でも冷凍保存でも、次の様子が見られたら腐食している可能性があるので廃棄をした方が安全ですよ。

もやしの廃棄目安

  • 表面がぬるぬるしている
  • 茶色く変色し、ふにゃふにゃしている
  • 洗っても酸っぱいような臭いがある
  • 食べた瞬間に味に違和感がある  など

もやしは傷みやすいので、すぐに使う予定がない場合には袋ごと冷凍することをオススメします。

冷蔵保存のもやしを美味しく調理するポイント

冷蔵保存しているもやしを美味しく調理するためのポイントを、ここで二つ紹介しておきますね。

まず一つ目は、【50℃のお湯で洗う】こと。

50℃はもやしが水分を吸収する適した温度であり、シャキシャキ食感をより引き出せますよ。

方法はとても簡単で、50℃のお湯(熱湯1:水1が目安)で、1分間浸けておくだけ!

これはレタスなどにも有効なので、試してみてくださいね♪

そして2つ目は、【すぐに食べられないときは弱火でじっくり炒める】です。

先ほど、ドリップは壊れた細胞から滲み出すとお伝えしましたね。

細胞の破壊は強火で一気に炒めることでも起き、時間が経つと次第に水分が滲み出しべちゃべちゃのもやし炒めに…。

中華料理屋などで食べるもやし炒めは強火で一気に炒めすぐに提供、そして水分が滲み出す前にすぐに食べてしまうので「水分でべちゃべちゃになる…」といったことはありません。

もやし炒めを作っても他の準備があるからすぐに食べられない、という場合には、2022年2月で放送が終了したNHKの【ためしてガッテン】でも紹介されていた次の方法を試してみましょう!

ガッテン流!水分があまり出ないもやし炒めの作り方

  1. 火はつけない状態でフライパンに油を敷く
  2. もやしを入れてから火をつけ、弱火(火がフライパンの底につくかつかないか程度)にし、時間をかけて優しく炒める
  3. 火が通ったらさっと味付けをして完成

もやし炒めは強火で一気に!のイメージが強いのですが、ゆっくり炒めるほうが細胞が壊れず水分は出にくいのです。

作ってから食べられるまでの時間などを考慮して、作り方を変えてみると美味しく食べられますよ♪

冷凍もやしを使ったレシピ3選!

では、冷凍もやしを使った簡単で美味しいレシピを3つご紹介していきましょう。

冷凍方法は【もやしを冷凍するなら袋ごとでもOK!】を参考してくださいね。

冷凍もやしのハムサラダ

【材料】3人分
冷凍もやし:1袋分
ハム:3~5枚お好みで
きゅうり:1/2本

醤油:大さじ2
お酢:大さじ1
砂糖:小さじ1
顆粒和風だし:小さじ1
ごま油:大さじ1
白いりごま:適量

【作り方】

  1. きゅうり&ハムを千切りにしておく
  2. 冷凍したもやしを沸騰したお湯に入れ、1分程度茹でてから水気を切る
  3. ボウルに1と2、味付けの調味料を入れて混ぜ合わせる
  4. 器に盛り付けて完成

もやしを茹でて調味料と和えるだけの簡単レシピです。

もやしはシンプルなので、他にもめんつゆ&マヨネーズなど、色々な味付けのサラダが楽しめますよ♪

冷凍もやしと卵のお味噌汁

【材料】4人分
冷凍もやし:1袋分
生卵:2個
出汁:600ml
味噌:お好みの量で

【作り方】

  1. 沸騰した出汁に冷凍したもやしを入れ1分ほど火を通す
  2. 弱火にし、溶いた卵を円を描くように回し入れる
  3. お好みの量で味噌を溶き、一度煮立たせたら火を止める
  4. 器に盛り付けて完成

もやしのお味噌汁は私も大好きでよく作ります。とても簡単にできるのでオススメですよ♪

お好みで彩りに浅葱を散らしても見栄え良く、風味もアップします!

冷凍もやしの豚バラ炒め

【材料】2人分
冷凍もやし:1袋分
豚バラ肉:250~300g
ニラ:1束

ごま油:大さじ1
ニンニクチューブ:1片分
塩・こしょう:少々
鶏ガラスープの素:大さじ2

【作り方】

  1. ニラをもやしと同じ長さに切り、豚バラ肉には塩・こしょうを振って下味をつけておく
  2. 火をつけたフライパンにごま油を敷き、ニンニクチューブを1片分入れて香りを立たせる
  3. 豚バラ肉を入れて火が通るまで炒める
  4. 冷凍もやしとニラを入れて1分ほどさっと炒め、鶏ガラスープの素で味付けをする
  5. 火を止め、皿に盛り付けて完成

定番の炒め物は、冷蔵庫の整理にも重宝しますよね。

余っていたニンジンや玉ねぎを入れても美味しくなりますよ♪

冷凍もやしは加熱調理をすることがルールですが、レシピは他にもたくさん!

家計に優しくダイエットにも向いているもやしには、実は栄養素もしっかり含まれているのです。

もやしは意外にも栄養が豊富!

「もやしには栄養がほとんどない」と聞いたことはありませんか?これは誤解ですよ!

実はもやしにも栄養がしっかり含まれており、体に嬉しい食材なのです。

もやしに含まれる栄養素

①ビタミンC(アスコルビン酸)
結合タンパク質であるコラーゲンの生成に必要な化合物。
毛細血管や歯などの働きを正常に保ち、皮膚のメラニン色素の生成を抑制してくれるので、日焼けを防ぐ作用もある。
抗酸化作用も注目されており、がんや老化の防止にも有効であると期待されている。

②アスパラギン酸
非必須アミノ酸の一つ。アスパラガスに多く含まれていることが名前の由来で、疲労回復効果もあることから栄養剤にも使用されている。
窒素やエネルギーの代謝に関係していることが報告されており、アンモニアと結合するのでアンモニアの解毒作用もある。

③カリウム
成人の体に約200g含まれており、細胞内に存在している。
ナトリウムと交互に作用し、細胞の浸透圧を維持したり、水分の保持をしたりするのに重要な栄養素である。

もやしには栄養がないと思われる理由はおそらく約95%を占める水分量だと思いますが、実は体に嬉しい栄養素もちゃんと含まれているのです。

ちなみに、もやし一袋(200g)でカロリーは約29kcal、糖質量は2.5gとダイエットにも最適ですよ。

安価で低カロリー低糖質、なおかつ栄養も含まれているとなれば、日々の食卓に摂り入れなければ損ですよね。

冷凍保存も可能なので、上手に活用していきましょう♪

まとめ

  • もやしを冷凍するとまずい&臭いの原因は、もやしから出る水分だった!
  • 冷凍したもやしは解凍せずに加熱調理をする!生食はNG
  • もやしを冷凍させるときは袋ごとでもOK!密閉容器でもできる
  • もやしは冷蔵で1~3日、冷凍なら2週間以内に使い切るのが目安
  • 冷蔵保存のもやしは50℃のお湯で洗い、弱火でじっくり炒めると水分が出にくい
  • 冷凍したもやしを使ったレシピは豊富で、栄養もしっかり含まれている

安価で美味しいもやしは、食卓の強い味方ですよね。

冷凍保存を上手く活用し、美味しくシャキシャキ食感を楽しみましょう♪

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