あなたは、夜に外から家の中が見えていないか心配になったことはありませんか?
夜に外から見えない方法は、窓やカーテンに対策をすることで叶います。
実は、私も過去に窓やカーテンに外から見えない方法を試しました。
夜ではないのですが、育児休暇中で日中家にいる時に、ふと窓を見ると隣のアパートの住人に覗かれていたのです。
その時は、できるだけ冷静にそっとカーテンを閉めたのですが、とても怖かったのですぐに対策に踏み切りました。
もしかしたらこれを読んでいるあなたも、そんな怖い思いをするかもしれません。
この記事では夜も外から見えない方法や、おすすめの窓用目隠しフィルム、夜も外から見えないレースカーテンもご紹介しています!
ぜひ最後まで読んで、外から見えない方法を実践した私と一緒に、今日から対策をしていきましょう!
Contents
夜も外から見えない方法は様々!用途によって選べる!
この前、たまたま夜主人がお風呂に入っている時に外に出たら、シルエットが外から丸見えだったわ…
今までこんな状態でお風呂に入ってたなんて嘘でしょ…
一刻も早く対策しなければ!
夜外から見えない方法は、先ほどもお伝えした通り、窓やカーテンに対策をすることで叶います。
具体的にはどのような対策方法があるのか順番に見ていきましょう!
夜外から見えない方法はこんなにある!
・すだれ
すだれは、吊るすことで日差し除けをすることができるもので、主に夏に活躍します。
またすだれには、霧吹きなどで水をかけると室内に入る風を約2度下げたり、外につけることで虫を避けたりする効果もあります。
夏の目隠し効果に最適と言えますが、雨や湿気でカビてしまうことがあるので注意が必要です。
・カーテンを替える
ミラーカーテンや遮像(しゃぞう)カーテンに変えることで目隠し対策ができます。
ミラーカーテンは、ブライト糸という特殊な光沢のある生地を裏面に使用し、鏡のように太陽光を反射させることで外から見えない工夫がされたレースカーテンです。
また、室内からは外を見ることができるので景観を楽しみながら目隠しができます。
ただし、目隠しに太陽光の反射を利用している為、夜は効果が半減してしまうものもあるので注意が必要です。
夜も外から見えないカーテンが良い方は、後ほど詳しく説明する遮像(しゃぞう)カーテンがおすすめです。
・マドミラン
引用:川口技研公式ホームページ
マドミランは面格子用の目かくし材です。格子棒に貼るだけで簡単に取付することができますよ。
サイズも豊富で、長さも自由に切断できるためとても便利です。
また、こちらの商品は口コミで、2度の巨大台風がきた後も問題なく使用できたとの声もあるほど、頑丈でおすすめですよ!
ただし、風通しが悪くなるとの声もあるので、しっかり換気をしたい場所に設置するのは不向きです。
・シェード、プライバシーネット
引用:ニトリ公式ホームページ
シェードやプライバシーネットでも目隠しができます。
夏の紫外線を避けながら目隠し効果もあって、便利ですよね。
また、通気性もあるので室内を涼しく快適に保ち、日差しを遮断することで省エネ効果も期待できますよ!
ただし、台風の時には使用できないので、外しておくことを忘れないでください。
・網戸を利用する
引用:ニトリ公式ホームページ
網戸に貼るシートを使い、目隠しをする方法もあります。
夏場、窓を開けて空気を入れたい時に大活躍しますよ!
ただし、ミラーカーテンと同じで夜になると目隠し効果が薄れてしまうとの口コミがあります。
夜も完全に目隠し対策をして網戸で過ごしたい方には、カーテンなどでプラスαの対策が必要です。
窓の目隠しフィルム
窓の目隠しフィルムは、手軽に試せる目隠しの対策方法です。
こちらは、みなさん1番思いつく方法ではないでしょうか。
私も外から見えない対策として、窓のフィルムを貼りました。
ただし、種類が多すぎて選べない、なかなか上手く貼れないなど、みんなが思いつく方法のわりに、意外とハードルが高いと感じる人もいるようです。
意外と目隠しの方法って沢山あるのね。
夜は目隠し効果が薄れてしまうものもあって、なかなか選ぶのも大変!
あまりつけたり外したりもしたくないから、やっぱりフィルムを貼るのが手軽かしら。
次は、定番の目隠しフィルムについて更に詳しくご紹介します♪
夜も外から見えないフィルムは柄ありがおすすめ!断熱効果も!
夜外から見えないフィルムは、沢山の人から選ばれている方法なので、選択肢も豊富です!
私も、1番初めに購入したのが窓に貼る目隠しフィルムでした。
しかし、フィルム選びを間違えてしまい、結果的にフィルムだけで目隠しをすることができなかったのです。
また、貼り方も難しく、なかなか綺麗に貼ることができませんでした。
そんな経験を踏まえて、窓の目隠しフィルムの選び方や、貼り方の解説をご紹介します!
夜外から見えないフィルムの種類
私も失敗してしまったように、窓の目隠しフィルムは、柄がないもので夜も外から見えないようにするのは難しいです。
なぜなら、目隠しに光の反射を利用しており、夜外よりも中が明るくなる状況では、その効果がなくなります。
しかし、デザインの工夫で、夜もなるべく外から見えないフィルムを見つけたのでご紹介しますよ!
目隠ししながらオシャレも楽しめるなんて素敵!
是非おすすめを教えて欲しいわ!
そんなあなたの為に、デザインもオシャレな夜外から見えないフィルムのおすすめを紹介します!
すりガラス調
こちらは、すりガラス調になっていることで、夜外から見えない工夫がされたフィルムです。
光も通してくれるので、部屋が暗くなることなく目隠しできるのも嬉しいですよね。
すりガラス調になっていることで安心感が高く、お風呂場の窓などにも向いています。
また、断熱性もあるので省エネにも効果がありますよ!
窓に張るだけで省エネできるなんて、とても魅力的ですよね。
ステンドグラス調
こちらは、とても可愛いステンドグラス調のデザインです。
窓から差し込む光で、キラキラと部屋の中を明るく照らしてくれますよ。
貼り付けも水だけで簡単にできて、UV効果もあるのは嬉しいポイントですね。
口コミの評価も高く、特に女性から可愛い!と評判の商品です。
ストライプ調
こちらはおしゃれなストライプ調の目隠しフィルムです。
目隠し効果だけではなく、耐久性や耐水性に優れるpvc材が採用されており、お風呂場や日差しの強い所でも長く使える工夫がされています。
ストライプ調の模様が、お部屋の中をスタイリッシュな雰囲気にしてくれそうです。
オシャレなフィルムが沢山!
貼ることで目隠し以外のメリットもあって素敵ね。
だけど、口コミを見ていると貼るのが難しいと言っている人も…
上手く貼るコツはあるのかしら。
先程もお伝えした通り、私もフィルムを貼るのにかなり苦労しました。
私と同じ不器用さんのために上手く貼るコツがあるのか、調べてみましたよ!
窓の目隠しフィルムは動画を見れば簡単に貼れる!
窓の目隠しフィルムは、オシャレなのが沢山あって挑戦してみたいけれど、貼るのはなんだか難しそう…
窓の目隠しフィルムは、多くの場合商品の説明文に貼り方が載っていますよ♪
しかし、最初の掃除がしっかりできていない為しっかり張り付かなかったり、1人ではなかなか貼るのが難しかったりします。
ですので、フィルムを貼る際にはまず、手順を動画で確認するとわかりやすいですよ。必要な道具も是非参考にしてみてくださいね。
動画でしっかり確認したし、フィルムを無事貼ることができそう!
だけど、風を入れたい時に窓を開けると外から見えないか心配…
プラスで何か良い対策はないかしら。
窓に外から見えないフィルムを貼っても、窓を開けると中が見えてしまいますよね。
次に私が取った対策は、ミラーカーテンに変えることでした。
夜も外から見えないのに風通しも抜群な遮像カーテン
夜に外から見えないようにしたいけれど、風通しも譲れない!そんな私が次に取った対策は、ミラーカーテンの導入でした。
ミラーカーテンを使うと、風通しもそのままで、家も暗くなることもなく、目隠しをすることができます。
しかし、先程もお伝えした通り、ミラーカーテンもフィルムと同じで夜も外から見えないようにするのは少し難しそうです。
では、どのようなカーテンを選べば風通しも良いままで、夜も見えないようにすることができるのでしょうか。一緒に確認していきましょう!
夜外から見えないカーテンは、遮像(しゃぞう)レースカーテンがおすすめ!風通しもばっちり!
引用:ふくろうのカーテン公式ホームページ
夜外から見えないカーテンなら、遮像(しゃぞう)度の高い、遮像(しゃぞう)レースカーテンがおすすめですよ!
遮像(しゃぞう)度とは、目隠し効果のことです。目隠し効果が高いと、遮像(しゃぞう)度が高くなります。
しかし、多くの場合ミラーレースカーテンと比べても、機能性が高い分遮像(しゃぞう)レースカーテンは高価です。
夜外から見られて本当に困る場所や、レースカーテンしかつけていない場所にのみにつけるなど、工夫が必要ですよ。
夜も外から見えないようにしたい部屋には、遮像(しゃぞう)レースカーテンをつけるのね!
これでばっちり夜も外から見えない部屋作りができそう!
まとめ
- 夜外から見えない方法は様々で、自分に合った方法を選べる
- 外から見えない方法でよく選ばれているのが、窓に貼るフィルムやミラーレースカーテン
- すだれやシェードなど、紫外線対策をしながら目隠しができるのもおすすめ
- ミラーレースカーテンや、窓の目隠しフィルムは、外の太陽光を反射して目隠ししている為、夜は効果が薄れる
- 窓に貼る目隠しフィルムで、夜も外から見えないのはストライプやすりガラスの模様がついたもの
- 目隠しフィルムを貼る際には、動画を参考にするのがわかりやすくておすすめ
- 夜でも外から見えないカーテンは、遮像(しゃぞう)レースカーテン
- 遮像(しゃぞう)レースカーテンは、ミラーレースカーテンよりも高価なので、場所によって使い分けるのがおすすめ
夜も外から見えない方法は沢山ありましたが、意外と対策をしたつもりでも、夜は見えてしまうこともあり注意が必要でしたね。
今回ご紹介した夜も外から見えない方法を取り入れて、安心で快適なお部屋作りをしましょう!