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スイマーバはかわいそう?赤ちゃんはご機嫌だが事故には注意が必要!

「スイマーバがかわいそう!」と思うのは大人だけで、赤ちゃんは意外と快適そうに泳ぎますよ♪

長女にスイマーバを使用していた筆者が、実際に使った感想や長女の様子などをレポートします。

スイマーバはワンオペ育児にはとても便利ですし、赤ちゃんがぷかぷか浮かんでいる様子はとても可愛いものです。

「使ってみたいな…。」と思っても、親や友人からは「かわいそう!」と批判されると悩みますよね?

それに、ネット上には事故が起きていると書かれていてどんどん不安に…。

でも、調べると事故が起こっているのは使用上の注意を怠った場合に多いことがわかったのでお伝えしていきたいと思います。

スイマーバの使用はあくまで自己責任です。あなた自身が「怖い!」「かわいそうだ」と感じるのであれば、他のグッズでの代用も可能なので検討しましょう!

スイマーバはかわいそう?実際に使った感想をレポート!

私の長女は現在2歳で、生後3ヶ月ごろ〜生後8ヶ月ごろまでお風呂でスイマーバを使用していましたがとても楽しそうにしていました。

使用することにした経緯や、実際に使用した感想などお伝えできればと思います!

なぜスイマーバはかわいそうと言われるのか?

「スイマーバはかわいそう!」と言う意見はとても多いです。

実際、私自身も実母や夫から「かわいそう」「大丈夫なのか?」「子供はおもちゃじゃない!」などと結構ひどい言われ方もしました。

スイマーバは、赤ちゃんの首に浮き輪をつけてお湯(水)に浮かせるので、首が絞まっているように見えるため「かわいそう」と感じる人が多いです。

私もスイマーバの実物を見て子供につけてみるまで首の絞め付け具合は心配していたことの1つでした。

また、スイマーバによる事故が起きているのも事実なので、調べた人が「そんな事故が起きているものを使うなんてかわいそう!」と思うことも多いようです。

実際使用してみると、首がきつく絞まることはないですし、事故に関しては知識により回避することもできます。

実際にスイマーバを使った感想をレポート!

私は長女が生後3ヶ月ごろ〜生後8ヶ月ごろまでスイマーバを使用してお風呂に入れていました。

なぜスイマーバの使用を考え始めたかというと、まずワンオペ育児を乗り超えること。

そしてよその赤ちゃんがぷかぷか泳ぐ様子を見て自分の子にも泳がせてあげたいと思ったためでした。

スイマーバは生後1ヶ月から使用できる商品ですが、なぜ3ヶ月から使用したかというと、生後1ヶ月の時は首がぐにゃぐにゃでスイマーバを装着できなかったからです。

後ほどお伝えしますが、スイマーバは空気をしっかりと入れて使用するのですが、そうすると赤ちゃんの首が入りづらくなってしまいます。

首座り前の赤ちゃんの首にスイマーバを付けるのは、2人がかりでも難しかったです。

生後1ヶ月の時は装着するのが難しかったことと、「今は無理矢理スイマーバをはめられた状態で、赤ちゃんがかわいそうだ」と感じたので、諦めました。

そして、首がおおむね座った3ヶ月ごろに装着すると、すんなりと付けることができたため、その頃から使用を始めることにしたのです!

装着した感じとしては、想像していたよりも首回りに空間があり、首が絞まる感じはありません。

長女が嫌がったらやめておこうと思っていましたが、自分で移動できるのが楽しいのか、ニコニコと終始ごきげんでした。

なぜ8ヶ月で使用するのをやめたかと言うと、1つはお座りが安定してきて、1人でマットに座って待つことができるようになったこと。

もう1つは成長して底に足がつき始め、ジャンプするようになり危なかったからです。

スイマーバ卒業以降は、私が身体を洗っている間は洗い場に小さなマットをひいて座らせたり、立てるようになってからは洗い場で立たせていました。

実際にスイマーバを使用してみて、私は良かったと思っています。

長女は冬生まれなので、寒い時期を快適にお風呂に入れてあげることができました♪

長女も喜んでプカプカと浮いていましたし、私はスイマーバの使用がかわいそうだとは思いません。

大人が見た目で判断してかわいそうだと思っているだけで、実際は誰もかわいそうではないです。

ただ、いろいろスイマーバのことを調べていると、使用方法や注意点を知らなかったことによる事故が多いのだなと感じました。

事故が起きている事実や、なぜ事故が起きているのか知らないまま使用するのは、赤ちゃんはもちろん親もかわいそうです。

スイマーバがかわいそうなのは事故の知識がないから

さて、スイマーバの事故ですが、残念ながら起きていることは事実です。

そのため、「スイマーバはかわいそうだ!」と思う人も多いですね。

スイマーバによる事故はどのような事故なのでしょう?

家庭でのスイマーバによる事故は溺水(できすい)によるものが多いです。

国民生活センターのHPには事故の内容も記載されていますね。

事故の内容をまとめると、スイマーバの空気が減った状態であったことと、「少しなら大丈夫だろう」と目を離していることがあげられます。

要するに、正しい使用方法を知らない(もしくは守られていない)と言うことです。

正しい使用方法を知らずに事故が起きるのは赤ちゃんも親もかわいそうなことです。

スイマーバの空気が少なかったために起きた事故が多いようですが、スイマーバの空気はしっかりと入れて使用しなくてはいけません。

空気がしっかり入っていると、赤ちゃんが苦しそうでかわいそうに見えてしまいますが、空気の量を減らすと首が抜けてしまい事故につながります。

また使用により徐々に空気が減っていくので、必ず空気を追加しなくてはいけません。

そして、使用中は絶対に目を離してはダメです!

スイマーバは日本ではワンオペ育児用品として活用されていますが、本来はスイミングに使用されるものであることが知られています。

赤ちゃんが大人の監視外で使用することは想定されていません。

現に国民生活センターの報告にあがっている事故は「洗髪中や、お着替えの準備などで1〜2分程度目を離した間に事故が起きていた」とのことです。

時間が数分であっても、大人の視界から外れることは絶対に避けましょう。

お着替えの準備は入浴前に済ませ、洗髪は工夫をすれば赤ちゃんから1秒も視線を外さず行えます。

でも、赤ちゃんから目を離さないと言うことに関しては、スイマーバを使用していても、していなくても目を離してはいけませんよね。

これは私が幼い頃の話ですが、母と弟と入浴中に、母は洗髪で数分目を離しました。

その間に、2歳の弟は浴槽で転んで、湯船に沈んだそうです。

母はもちろん気づかなかったのですが、髪を洗い終えて湯船を見ると、5歳になる私が弟の髪の毛を掴み、引っ張り上げたところだったそう!

それから30年以上経ちますが、母は「子供は数センチの水で音もなく溺れる。入浴中はたとえ数分でも目を離してはいけない。」と言います。

私も先日洗い場から浴槽に腕を伸ばして遊んでいた長女が、滑って浴槽に沈むというヒヤッとすることがありました。

その時は視界の中だったのですぐに救出しましたが、静かに沈んでいたので、1分でも離れていたら危なかったと思います。

あなたも、お子さんとお風呂に入るときはスイマーバの使用状況にかかわらず、絶対に目を離さないでくださいね!

『国民生活センター 首掛け式浮き輪の事故』と検索すると事故の実例や注意点が載っていますので、詳しく知りたい方は調べてみてください。

また、スイマーバジャパンのHPでも使用方法や、注意点についてお知らせがされています。

内容を私なりに簡単にまとめてみました。使用される方は、必ずスイマーバジャパンのHPで確認してくださいね。

スイマーバ使用時の注意点

  • スイマーバでは一人遊びはできない!
  • スイマーバを使用中は洗髪や兄弟のお世話などであっても一瞬も目を離さないように注意し、常に保護者の手の届く範囲で使用すること
  • バックルを止める、空気の漏れや入り具合を確認するなど基本的な使用方法の厳守
  • スイマーバ使用中リングの穴から顎が下がった状態や赤ちゃんがリングをくわえた状態で使用しないこと
  • 赤ちゃんの機嫌が悪かったり眠たがっている時は使用すると危険なので赤ちゃんの状態を常に観察しながら使用すること

スイマーバはとても快適で、赤ちゃんのかわいい姿が見られる良いグッズですが、何件も事故が起きていることは必ず念頭に置き、使用することが重要です。

大切なかけがえのない命を守るのは親である私たちです。そのことを忘れずに快適グッズを使用しましょう!

スイマーバはかわいそうと思うなら他のグッズがおすすめ

さて、私は自分も長女が小さい頃に使用していたので、どちらかといえば「スイマーバは便利で可愛いし、良い商品だよ!」と思っています。

しかし、いろいろ調べて検討した結果、あなた自身がかわいそうだと思ったり、事故が起きないか心配で怖いと思うのなら、無理に使用する必要はありませんよ。

あの可愛い姿が見られないのは残念な点ではありますが、【ワンオペ風呂を乗り越える】と言う点では、あえてスイマーバを使用する必要はありません。

お母さんが身体を洗っている間寒そうなら、ベビーバスにお湯をためて首すわり前の赤ちゃんでも寒くないように待てる商品もあるのでおすすめです!

私はこのストッケのベビーバスを使用していましたが、別売りで新生児期の赤ちゃんから寝かせられるサポート器具があります。

全身がお湯に浸かるわけではないので、長い間は難しいですが、少しの間なら寒さをしのげますよ。

私はお座り期にはプールの代わりに使用しました。折り畳めてコンパクトなのでとてもおすすめです!

こちらの商品も、使い方的には同じで、お湯をためたベビーバスに赤ちゃんを寝かせておくことができます。

赤ちゃんの身体がずれないようにお股の部分にストッパーがあり安心。見た目も可愛いので癒されますし、おすすめです!

他にも脱衣所を事前に高めの温度設定で温めておき、先に子供だけ上がらせて身体を拭いたら、待たせておく方法もあります。

この方法の場合は、子供の手の届く場所に危険物が無いことと、暖房器具による火傷の心配がないことが必須条件です。

そして脱衣所を暑いくらいに暖めておくことがコツです。

大きくなると大人しくは待てないのでどちらにせよ目が離せないですが、工夫次第で安全に待たせることは可能だと思います。

「スイマーバはかわいそうだ!」と思う場合は使用ムリをして使用する必要はありません。

「やはりかわいそうだな…。」「おぼれさせたらどうしよう…。」と不安な気持ちがあるのでしたら、スイマーバ以外のグッズでワンオペ育児を乗り越えましょう!

まとめ

  • スイマーバは使用方法を守り事故に注意すればかわいそうではない
  • スイマーバを使用してもしなくても、入浴中は一瞬でも赤ちゃんから目を離さないようにしよう!
  • スイマーバの使用を検討している方は、必ず国民生活センターHPとスイマーバジャパンHPを確認し注意点や使用方法について学習しよう!
  • あなた自身が「スイマーバはかわいそう」「溺れさせたらどうしよう」と不安があるならスイマーバ以外のグッズもあるのでおすすめ

スイマーバはワンオペ育児にはとても助かりますし、赤ちゃんのとてもかわいい姿が見られるので、良い商品です。

しかし事故が起きているのも事実です。親である私たちがしっかりと責任を持って使用し、赤ちゃんの命を守りましょう。

あなた自身が「スイマーバはかわいそう!」「事故が心配だ…」と感じるならば使用は控え、別のグッズを探すといいですね。

スイマーバがあなたと赤ちゃんの楽しいバスタイムのアイテムになりますように祈っています♪