ヘアコームやヘアピンなど「アイテム」を使ったり、帽子のサイズや種類によって誰でも飛ばないようにできる!!
駅まで自転車だからキャップが飛んでしまったらどうしよう
帽子が飛ばないようにするための方法ってわからない・・
せっかく帽子を買っても、いつでも気軽に楽しめなかったらもったいないですよね。
今回はメンズでもできる「風で飛ばない工夫」や「自転車でもキャップが風で飛ばない方法」、また「風に飛ばされにくいオシャレな帽子」について紹介していきます。
Contents
帽子が飛ばない方法3選!!メンズでもできる風で飛ばない工夫
「アイテム」を使って帽子が飛ばないようにする方法があります。いろいろ試してみて、自分に合う方法を見つけていきましょう。
ヘアコームやヘアピンで髪を固定する
まず、帽子の中の布に2か所、ゴムを通す穴を目打ちやキリのようなもので開けましょう。次にヘアコームの穴にヘアゴムに通します。
布の表側から裏側に向かうようにゴムを通してぐるぐる巻きにしてください。布の裏でゴムの両端を結び、セット完了。
帽子を被る時は、コームを下向きにしてから、髪の毛を下から上にさすようにして被ってください。
ビックリするぐらい帽子が飛ばない!目立たないしフィット感抜群の方法でおススメです!
隙間テープを使ってサイズを調節する
帽子が飛びにくくなる「隙間テープ」があります。帽子が飛ぶ原因は帽子の中に隙間があるためです。
隙間テープを使って、帽子の隙間をなくしていきましょう。額の真ん中あたりを意識して、帽子の内側に貼ってください。
隙間がなくなり、サイズがぴったりめになることで帽子が飛びにくくなります。
帽子ストラップを使ってを止める
帽子ストラップを使って、帽子を止めてしまう方法もあります。
最近はオシャレなストラップが販売されるようになりました。
あご紐のついてない帽子でも使える「帽子ストラップ」も試してみてくださいね。
こちらの動画では、上記の方法も含めたくさんの方法が紹介されています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
自転車でもキャップが風で飛ばない方法を具体的に解説
先で挙げた「アイテムを使った帽子が飛ばない工夫」以外にできる、「風で飛ばない方法」を3つご紹介します。
帽子のサイズに気を付ける
帽子が風で飛ぶ原因は、帽子と額の間の隙間でしたね。
ただ隙間がないサイズの帽子を選ぶということは、締め付けてしまう可能性もあります。
そのため普段からちょっとの風で帽子が飛ばされてしまう方は、サイズ選びが少し大きめの可能性がありますので、いつもより小さめのサイズを選ぶか、サイズ調整ができる帽子を選びましょう!
深めの帽子を選ぶ
帽子が風で飛ばないように、浅めの帽子でなく深めの帽子を選ぶのが正解です。
しっかりと深めにかぶれば、自転車でのお出掛け時にも安心です。
ポイントは耳から頭頂部までの長さを測って帽子を選んでみてください。
帽子のサイズを選ぶ際の判断材料になると思います。
ツバを折り曲げる
坂道など、スピードが出て風にあおられそうな時は前のツバを折り上げておくと、
ツバが風の抵抗を受けずに風が通過するので、飛びにくくなります。
ベースボールキャップなど「ツバがある帽子」については対策として試しにやってみても良いかもしれません。
風に飛ばされにくいオシャレな帽子を紹介
実は「風に飛ばされにくいオシャレな帽子」があります。
使いやすさを重視したい方は帽子選びに注力していきましょう。
ハット
ハットは通気性がよく、ツバが小さいものであれば帽子が飛びにくいです。
またあご紐もあるため、止めることもできます。
「バケットハット」はオシャレで使いやすいのでおススメです。
紫外線カットに役立ちますし風で飛ばないので安心です
キャップ
王道ですがキャップは風で帽子が飛びにくいです。
通気性の高い「メッシュキャップ」やツバを折り曲げられる「ベースボールキャップ」はおすすめです。
つばが丸まっていて、飛ばされにくい構造になってますね。サイクリングやスポーツに向いています
番外編 サイクルキャップ
自転車に特化したとってもお洒落な帽子だから向かい風でも大丈夫。
フィット感と通気性に優れた素材を使っているので被り心地が良いですよ。
しっかりUVケアもできて大満足。この機会に1つ持っておいても良いかもしれませんね。
まとめ
今回は「メンズでも風で帽子が飛ばない方法」について紹介してきました。
- 「ヘアコーム」や「ヘアピン」など「アイテム」を使うことで帽子が飛ばないようにする
- 「帽子のサイズ」に気を付け、「深めの帽子」を購入したり「ツバを折り曲げる」ことで飛びにくくする
- 「ハット」や「キャップ」、また「サイクルキャップ」など「風で飛びにくい帽子」を購入する
これらを意識することで風を気にせず帽子をかぶって自転車に乗れます。ぜひ試してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。