学校や仕事、家事、育児など忙しく過ごすあなたはこんな風に思ったことはありませんか?
私は大学卒業後に数年、独り暮らしをしたあと実家に戻ったのですが、そのとき一番しんどかったのは「一人になれないこと」でした。
そんな中ひとつの解決方法として、たっぷり眠ることが私にはとても効果がありました!
使い心地の良い寝具に変えたことでよく眠れるようになり、モヤモヤした気持ちが晴れてラクになったのです。
最初の頃は一人になれないことがストレスでしたが、この記事の方法で対処して今では楽しく暮らしています。
「家族と一緒にいるのに疲れた・・・」
誰だって家や家族のことを気にせず自由な時間を満喫したい!って思いますよね。
この記事ではそんなあなたに一人になりたいときの対処法とおすすめグッズを3つ紹介します!
具体的な解決方法についても一緒に見ていきましょう。
Contents
家族が邪魔!家族に疲れたから一人になりたい時の対処法3選
私は大学まで実家で過ごし、就職後は数年一人暮らしをしていました。
独り暮らしをして、頼れる家族がいてくれるってすごく幸せなことだと思いました。
でも、実家に戻ってきた途端「やっぱりひとり暮らしの方が良かったかも…」と思うことも増えたのです。
そんな中、一番しんどかったのは「一人になれないこと」でした。
リビングでは見てもいないテレビがついていたり、仕事の愚痴が聞こえてきたり、ゴロゴロしていたいのに手伝いを頼まれたり…
別に家族のことが嫌いなわけではないけど、モヤモヤしていました。
そんな私の一人になりたい時の対処法3選と救いになったグッズを紹介します!
対処法①睡眠をたっぷり取る
あなたは毎日、良質な睡眠をとれていますか?
睡眠は「人生の時間の1/3を占めている」と言われているぐらいとても重要なことです。
私も夜、なかなか眠れなくて夜更かしをしてしまっていました…。
そうすると食事のあとに眠ってしまって、また夜更かしの繰り返し。
寝具を購入しようにもベッドやマットレスは数万円から数十万円するものが多くてなかなか手が出せないですよね~。
そんな私が簡単にぐっすり眠れるようになったのが、抱き枕です!
おすすめの抱き枕はコチラ!無印良品の「背当てにもなるやわらか抱きまくら」です。
このもちもちの肌触りに何度も癒されてきました!ぜひチェックしてみてください!!
引用:無印良品ホームページ
こちらは、Amazonで販売されている類似商品です。
抱き枕を使うと、赤ちゃんがお腹の中で行っていた姿勢に近くなるため、本能的に落ち着く効果があるそうです。
さらに腰痛の予防、いびきの軽減などたくさんメリットもあります。
実際抱き枕を使うようになってからは、夜ぐっすり眠れるようになりました。
また、家族が邪魔!と思い悩む時間が減ったことにより、以前よりも快適に過ごしています。
でもそんなにたっぷりの寝れないよ~という人もいますよね。そんなあなたには次の方法がおすすめです。
対処法②毛布にくるまる
家の中で一人になりたいときあなたはどんな方法で過ごしていますか?
私はお気に入りの毛布にくるまっています。
毛布の中にいるとここは自分だけのシェルターだと思えてとても安心しますよ!
人は、毛布をかぶることによって悩みや不安を癒そうとするそうです。
たしかに柔らかくて大きなものにすっぽり包まれると、なんとなく守られている感じがしますよね~
ちなみに少し重さを感じる毛布だと、抱きしめられている感がアップしてより癒し効果があるそうです
私は「ニトリの重い毛布」がおすすめです!
ほら、しばらくやわらかい毛布の中にいると少しだけ気分が落ち着いてきませんか?
明日また頑張るために今は少し休憩しましょう!
もう少し元気な人は次の方法を試して見てください!
対処法③外出する
気分転換に買い物や旅行も魅力的ですが、少しの時間でも外に出て太陽の光を浴びることも重要です。
なぜなら、太陽光にはカルシウムの吸収を助ける役割や、免疫機能を向上させるビタミンDと恐怖や不安・ストレスなどを軽減させるセロトニンが生成されるからです。
散歩を習慣にするのは難しいかな…と最初は私もそう思っていました。
そんな私が毎朝起きて10分散歩に行くようになった秘密のグッズを紹介します!
それが「ASICSのスニーカー」です。
靴のデザインを選んだあと、自店舗では足の計測を無料でしてくれるサービスがあったので体験して、そのデーターからインソールを作ってもらいました。
履いてみると、いつもより足が固定されていてとても歩きやすくてビックリ!
感動してそのままレジに向かい会計を済ませてしまいました。
これまでは一日歩いた後は足がパンパンになっていました。
でもASICSのスニーカーを購入してからは足の痛みに悩むことがなくなりました。
今では快適なお散歩ライフを楽しんでいます。
ASICSはお気に入りのデザインで履き心地が最高なあなただけのスニーカーが手に入ります。
値は張りますが、散歩の習慣を足元から見直してみてはいかがですか?
家族が邪魔!家族に疲れた!となる理由を考えてみよう
家族が邪魔!疲れた!と感じている人は意外と少なくありません。
一般財団法人日本カウンセリング協会が30~50歳の女性(子持ち)を対象に「家族間の悩み」に関する実態調査では、全体の8割以上の人が家族仲を良好に感じていると回答していました。
しかし、同じ調査で6割以上の方が家族間の悩みがあると回答しています。
どれだけ仲が良い家族でも関係に悩んでいるということですね…。
では具体的にどんな理由でしんどくなるのでしょうか?
- 自分のペースが保てない
- 自分の居場所がない
- 家事や育児を手伝ってくれない
- 文句ばかり言われる
- 機嫌の悪いときは気を遣う
性格や価値観の違い、家族間で対応に格差がある、過干渉などその家庭によって悩みは様々です。
私は家族は仲良くすべきという価値観を植え付けらているのではないかと思います。
家族を愛するべきなのに自分にはできないと世論と現実のギャップに苦しむ人も少なくはないかもしれません。
家族は一緒に過ごす時間が長いため、お互いに頼ることや迷惑をかける機会が多いです。
つまり、ストレスの原因になりやすいのは必然ということですね!
血がつながっているからといっても他人であることには間違いありません。
では、家族に疲れた時の対処法を見ていきましょう。
家族が邪魔で家族に疲れたら家族との距離を調整しよう
家族に疲れた時は「家族との距離感を調節する」が解決策です。
先ほど、家族は一緒に過ごす時間が長いためストレスの原因になりやすいと説明しました。
この悩みはひとり時間の確保をすることで解決するのではないでしょうか。
寝る環境を整えることや毛布にくるまくことも、ひとりの時間を快適に過ごす方法のひとつですが、それでは不十分なこともありますよね。
例えば買い物に行く、旅行に行く、ホテルに泊まる、一人暮らしをしてみるなど物理的に距離を置くことがおすすめです。
しかしその前に必ず家族とコミュニケーションを取りましょう。
なぜ、自分が一人になりたいのか、ひとり時間を作りたいのかを伝えてみてください。
感情的に伝えるのではなく、先ほど考えた理由をできるだけ詳しく、わかりやすく伝えてみましょう。
案外すんなりと理解を示してくれるかもしれませんよ。
まとめ
- 家族が邪魔!もう疲れた・・・一人になりたいけどなれない私がしたことは3つ
- 抱き枕を使ってたっぷりの睡眠を取ることで悩む時間を減らす
- 重さのある毛布にくるまることで癒される
- 履き心地のいいスニーカーで外出する
- 家族のことを煩わしく思うのは頼ることや迷惑をかけることが多いから
- 家族に疲れたら物理的に距離をおいてみる
家族が邪魔!もう疲れた・・・一人になりたいと思うのはごく自然なことです。
同居しながらでもできることはたくさんあることが分かりましたね。
もしそれでもつらいときは家族と話し合い物理的に距離をとることで楽になるかもしれません。