きなこねじりが体に悪いという口コミを見て、気になって調べてみました!!
結論からお伝えすると、きなこねじりは体に悪くないです。
糖質が多いため、食べ過ぎには注意が必要、ということから体に悪いのでは!?と不安の声があるようですね。
実際にいくつかの商品を確認しましたが、特別悪い成分が使われているものはありませんでした。
この記事では
きなこねじりが体に悪いといわれる理由
きなこねじりを食べるメリットとデメリット
きなこねじりの食べ過ぎを抑える方法とおすすめの食べ方
きなこねじりの購入方法
以上についてご紹介します。
この記事で不安を解消してきなこねじりを美味しく楽しんでくださいね♪
Contents
きなこねじりが体に悪いといわれる理由
「きなこねじり」とは、大豆を主原料とした日本の伝統的なお菓子の一つです。
きなこねじりは、きな粉の風味が特徴的で、昔ながらの味わいが楽しめて長く愛されているお菓子ですよね。
佐藤製菓や札幌第一製菓など、多くのメーカーから販売されています。
きなこねじりが体に悪いと言われる理由は、糖質が多いためです。
糖質は肥満や糖尿病のリスクを高めるため、食べ過ぎには注意が必要です。
きなこねじりには、水あめや砂糖がたっぷり使われているため、カロリーも高く、食べ過ぎには注意が必要です。
たとえば札幌第一製菓のきなこねじりは、100ｇあたりのカロリー371kcal、糖質56.5ｇです。
メーカーによって違うので一例ですが目安としてはこんな感じです。
・きなこねじり：8g （1本）
・糖質：4.4g
・カロリー：32kcal
1本32kcalはなかなか高めですね。
ダイエット中の方は、小さめサイズのものを少量つまむ程度か、多くても4～5個までが目安です。
きなこねじりが体に悪いと言われる理由は、糖質が多いためで、それ以外に特別悪いものが入っているなどの情報はありませんでした。
他のお菓子と同じように、適量を食べるのでしたら心配ありませんね。
きなこねじりは体に悪い?食べるメリットとデメリット
きなこねじりを食べるメリットは、大豆イソフラボンや食物繊維が含まれていることです。
大豆イソフラボンには、骨粗しょう症の予防や更年期障害の緩和、生活習慣病の予防などの効果が期待されています。
食物繊維には、便秘の解消や腸内環境の改善などの効果があります。
少量ではありますが、なにも入っていないスナックなどを食べるよりは体にいいですね。
一方、デメリットは、糖質やカロリーが高めであること。
先ほどもご説明したとおり、食べ過ぎには注意が必要です。
きなこねじりは体に悪い?食べ過ぎを抑える方法とおすすめの食べ方
きなこねじりは適量を食べるのでしたら問題ありませんが、美味しいので食べ過ぎが心配ですよね。
食べ過ぎを抑える方法については、以下のような方法があります。
お茶請けとして: きなこねじりは、お茶請けとしても最適です。温かい日本茶と一緒に召し上がっていただくのがおすすめです。
量を調整する: きなこねじりは、小さなサイズのものが多いため、量を調整しやすいです。
食べ過ぎないように、量を調整して召し上がってください。
食事の後に: きなこねじりは、食事の後に召し上がると、食後の甘味として楽しめます。
食事の後に召し上がることで、食べ過ぎを防止できます。
また、きなこねじりは、そのまま食べても美味しいですが、以下のような食べ方もおすすめです。
アイスクリームのトッピング: きな粉ねじりをアイスクリームの上に乗せると、和風のアイスクリームに早変わりします。
また、抹茶アイスクリームに合わせて食べるのもおすすめです。
フルーツと一緒に: きな粉ねじりをフルーツと一緒に食べると、甘さと香ばしさが引き立ちます。
特に、桃やマンゴーと合わせると美味しいです。
以上のような食べ方があります。どうぞお試しください♪
きなこねじりの購入方法
きなこねじりをスーパーで購入する場合は、和菓子コーナーにて取り扱っている可能性が高いです。
通販では楽天、Amazonでも豊富に取り扱いがあります。まとめ買いがお得で便利ですね♪
ポチップ
ポチップ
きなこねじりは抹茶入りや三温糖で作られたものなどさまざまな種類があります。
ぜひお好みのものを見付けてみてくださいね♪
まとめ
- きなこねじりが体に悪いと言われる理由は、糖質が多いため
- ダイエット中の方は、小さめサイズのものを少量つまむ程度か、多くても4～5個までが目安
- 他のお菓子と同じように、適量を食べるのでしたら心配ない
- 食べ過ぎ防止のためには、お茶請けや食後の甘味として楽しむのがおすすめ
- フルーツやアイスを添えていただくのも美味しい
きなこねじりが体に悪いと聞いて、なにかいけない成分でも入っていたら…と心配でしたがこれで安心して食べることができますね。
ぜひこれからも美味しくいただきましょう♪
