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バブは体に悪いのか!?入浴剤のリラックス効果と真相に迫る!!

バブとは、バスタイムをよりリラックスさせるために使われる入浴剤のことです。手軽に日常の疲れを癒してくれますよ♪

そんなバブは体に悪いのでは?と言われていますが、基本的には体に悪いものではありません。

毎日仕事で疲れていませんか?そんなときは、あたたかいお風呂に入って、リラックスしたいですよね。

お風呂は日常の疲れをいやす場所であり、バブを使うことでその効果が一層高まります。

バブの魅力は、体をぽかぽかあたためてくれたり、豊富な香りで癒してくれたりなどさまざまです。

私は、シュワシュワと泡が溶けていくのを見るだけで癒されます。しかし、注意するポイントもあります!!

この記事では、バブが体に悪いと言われている理由や体への効果について説明しますね。そして、バブのおすすめも紹介します♪

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バブが体に悪いと言われるのは炭酸のせい?理由3選!

それでは、バブが体に悪いと言われる理由について見てみましょう。

悪いと言われる理由

・炭酸ガスの発生

・アレルギー反応

・過剰な使用量

炭酸ガスの発生

バブをお湯に溶かすと炭酸ガスが発生し、シュワシュワ泡が出て、炭酸ガスの一部が蒸気として湯気と一緒に浴室内に広がります。

これが鼻や喉を通ることで、せき込むなどの症状を引き起こす可能性があります。

そのため、バブを溶かしながらの入浴はおすすめしません!!しっかりとバブを溶かしきってからお風呂に入ってくださいね。

花王のHPの「よくあるご質問」にも記載がありますので、確認してみてください。

Q.「バブ」を溶かしながら湯船に入ってはいけないの?

A.溶けきる間際に錠剤が浮き上がっている時や、手に持ってバブを溶かすなど、発泡 中の錠剤に顔を近づけると、まれにせき込む場合があります。表示にもあるように、バブが溶けてから湯船に入ってください。
なお、バブが完全に溶けた状態で入った方が、炭酸ガスがお湯に均一に溶け込んでいて効果的です。

Q.「バブ」シリーズの入浴剤から炭酸ガスがでるしくみは?

A.「バブ」シリーズには、有機酸の一種であるフマル酸と、炭酸水素ナトリウム(重そう)が含まれており、お湯に溶かすと下記の化学反応によって炭酸ガスが発生します。

フマル酸+重そう→フマル酸ナトリウム+水+炭酸ガス

[参考]
お風呂に入れる前に炭酸ガスが発生しないように、フマル酸と重曹が直接接触しないように工夫しています。また、包装している袋は、水分を通さない複合材料のフィルムを使用しています。

【お願い】「バブ」シリーズは必ず入浴剤として使用し、遊び等には使わないようにご注意ください。

引用:花王HP

アレルギー反応

体質によっては、バブに使用されている成分に対してアレルギー反応を引き起こす可能性があります。

よって、肌が弱い人は少量から使用することをおすすめします。

過剰な使用量

入浴成分が濃い状態とは、無機塩や香料、色素などが多い状態です。

敏感肌の人には異常があらわれるかもしれないので、注意してくださいね。

製品には1回分の使用量について、表示されています。1回分の使用量は製品によって異なるので、よく読んでから使用してくださいね。

花王のHPの「よくあるご質問」にも記載がありますので、確認してみましょう。

Q.「バブ」シリーズを入れたお風呂を翌日沸かし直すときに、1錠(1包)追加してもだいじょうぶ?

A.表示にあるように、浴槽のお湯(150~200リットル)に対して1錠(1包)を溶かしてお使いください。それ以上入れると、お湯の中の入浴剤成分が濃くなりすぎるおそれがあります。
沸かし直した後に、もう1錠(1包)継ぎ足しするのもおすすめできません。

引用:花王HP

これらの理由から、バブが体に悪いと言われています。

ただし、一般的には、バブ自体が健康に深刻な悪影響を及ぼすものではなく、赤ちゃんとも一緒に入浴できます。

花王のHPの「よくあるご質問」にも記載がありますので、見てみましょう。

Q.「バブ」や「バブ クール」を入れたお風呂に赤ちゃんと一緒に入ってもいいの?

A.赤ちゃんがご家族と一緒に入浴できる頃になれば、「バブ」「バブ クール」や、「バブ メディキュア」を入れたお風呂にも一緒に入れます。
錠剤が溶けている間は、香り立ちが強くなることがありますので、必ず浴槽のお湯に溶かしきってから入れてあげるようにしましょう。
身体が温まりすぎるとのぼせることがありますので、ぬるめのお湯にして、お湯に浸かる時間も短めにするとよいでしょう。
また、赤ちゃんとお風呂に入る時は、浴槽などでのすべりにもご注意ください。

※浴槽のお湯(150~200リットル)に1錠をよく溶かしてお使いください。
※錠剤の継ぎ足しは、お湯の香りが強くなりすぎるため、おすすめできません。

引用:花王HP

バブが体に悪いと言われるように、使用方法や個人の体質によっては、問題が発生することがあります。

しかし、適切な使用法、量、成分などに気をつけながら使うことで、お風呂でリラックス効果を得られますよ♪

気をつけて使うことで、赤ちゃんと一緒にお風呂に入れるのも嬉しいですね。

もし皮膚に違和感や異常を感じた場合は、すぐに使用を中止し、医師に相談することが重要です。

バブは体に悪いと言われるが体への効果3選!!

次に、バブが体に悪いと言われるけれど、体へもたらす効果について考えてみましょう。

ポイント

・リラックス効果

・肌の保湿

・血行促進

リラックス効果

バブをお風呂に入れるとシュワシュワと泡が出て、香りが浴室いっぱいに広がり、心地よい気分になれます。

入浴中に心身をいやすことで、ストレスや疲労を軽くすることができますよ。

肌の保湿

バブは体に悪いと言われますが、バブが溶けたお風呂に浸かると、その成分が肌に浸透して、カサつきを防いでくれますよ。

特に冬場など乾燥が気になる季節におすすめです♪

血行促進

これにより、体のコンディションを整えることができます。

バブは体に悪いと言われますが、リラックス効果や肌の保湿、血行促進など、たくさんの素敵な効果があります。

私もバブをよく使うのですが、バブを入れると体の芯までぽかぽかし、肌もすべすべして、夜もぐっすり眠れます。

でも、使うときは注意して、自分の肌に合うかどうか確認してくださいね。

バブは体に悪いことはないおすすめ5選!!

バブの入浴剤はさまざまなタイプがあり、それぞれ違う魅力があります。

これまで調べたとおり、バブは正しい使い方をすれば体に悪いことはありません。その中でもおすすめの5つを紹介しますね♪

商品香り湯の色
バブ
厳選ゆずの香り
(ベーシックタイプ)
ゆずの香りナチュラルイエロー
(色つき透明)
バブ
ミルキーアロマ
(香りアソートタイプ)
・エレガントフローラルの香り
・ドリーミーミュゲの香り
・メルティミルクの香り
・ハーバルアロマの香り
・ミルキーパープル
・ミルキーホワイト
・ミルキーホワイト
・ミルキーグリーン
(にごり)
バブ
至福の柑橘めぐり浴
(香りアソートタイプ)
・ほっと、なごむゆずの香り
・完熟きんかんの香り
・甘蜜みかんの香り
・さわやかなすだちの香り
・ナチュラルイエロー
・フレッシュイエロー
・ジューシーイエロー
・フレッシュグリーン
(色つき透明)
バブ
あふれるのはきっと、おゆだけじゃない
たくらみ
シトラス&ウッディ無色透明
バブ
薬用メディキュア 
(メディキュア 極み薬湯)
ハーブの香り乳白色

バブ厳選ゆずの香り(ベーシックタイプ)

現代の複合疲れにおすすめです。炭酸が含まれ、肌を優しく整えてくれます。

湯上り後も芯まであたためてくれ、リラックス効果も抜群です。ほんのりしたゆずの香りが心地よいです。

バブミルキーアロマ(香りアソートタイプ)

ミルキーなお湯でリラックスできるおすすめアイテムです。

4種の香りが入っていて、その日の気分で香りを楽しめるのが嬉しいですね。

炭酸や塩素除去剤も含まれ、お風呂上がりの肌がしっとりと潤い、芯まであたためてくれますよ。

バブ至福の柑橘めぐり浴(香りアソートタイプ)

厳選したシトラス系の香りが4種類入っていて、その日の気分で香りを楽しめますよ。

浴室に明るい香りが広がり、入浴中にさわやかな気分になります。

炭酸や塩素除去剤も含まれ、肌の汚れをスッキリ落としてくれます。

バブあふれるのはきっと、お湯だけじゃないたくらみ

シトラスとウッディの香りが調和し、バスタイムをより一層リッチに演出してくれますよ。

そしてこの商品は約10分間継続する炭酸泡を入浴しながら、楽しむことができます。

無色透明のお湯で、炭酸と塩素除去剤が含まれています。

バブ薬用メディキュア(メディキュア極み薬湯)

ハーブの香りがリラックスをサポートしてくれます。

温浴効果を高めて、血行を促進し、しつこい肌の乾燥やしっしんに効きますよ。

肌がしっとりして、乾燥が気になる季節にはとてもありがたいですね♪

私はゆずの香りが好きで、よく「バブ厳選ゆずの香り」を使っているのですが、入浴剤を入れるだけで、仕事の疲れが軽くなる気がします(笑)

バブは体に悪いと言われますが、香り、湯の色、特徴などが異なり、選ぶ際に自分の好みや肌への負担に注意すると、安全で心地よいバスタイムを与えてくれますよ。

したがって、バブは体に悪いことはないので、自分に合ったリラックスできるアイテムを見つけてくださいね♪

まとめ

  • バブが体に悪いと言われている理由は、お湯に溶けだして発生する炭酸を間近で吸いこむとよくないから
  • バブが体に悪いと言われている理由は、適切な量と使用法を守らないと体に悪影響がでるから
  • バブは体に悪いと言われているが、リラックス効果や肌の保湿、血行促進など体によい効果がある
  • バブにはさまざまな種類があるので、自分に合ったものを探すとよい

バブは体に悪いと言われていますが、正しい使い方をすれば安全です。むしろ、リラックス効果があり、心地よいバスタイムを楽しむことができます。

しかし、使いすぎや肌トラブルには気をつけ、適度な使用を心がけましょう。

もし、皮膚に違和感や異常を感じたら、使用を中止し、医師に相談しましょう。

お風呂は日常生活で大切なリフレッシュの時間。バブを上手に活用して、快適なバスタイムを過ごしてくださいね♪

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  • この記事を書いた人
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つるなお

とてもかわいいトイプードル2匹の飼い主です。犬たちとの時間が癒しであり、喜びになっています。犬たちの成長や変化に寄り添いながら、幸せな犬との共同生活を大切にしています。