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メルちゃんの髪の毛がチリチリになった直し方!サラサラにする方法!

女の子が大好きなメルちゃん。髪の毛がチリチリになってしまっても、直し方があるんです!

家にもメルちゃんがいます。娘が可愛がっていて、一緒に寝たり髪の毛をとかしたり、かいがいしくお世話をしています♪

実は私がメルちゃんの髪の毛をチリチリにしてしまったことがあり、娘に謝って翌日すぐに買いなおしました。

あわてていたので、髪の毛の直し方を調べることもなく、買いなおしましたが、直し方があったんです!

髪がピンク色になるメルちゃんで、「可愛いね♪」と言いながら、娘とドライヤーで乾かしていて…

気を付けていたのに、「あっ!」と思ったら、風を当て過ぎたところがチリチリに…!

メルちゃんの髪の毛がチリチリになったときの直し方や対処法、サラサラな髪の毛をキープする方法も調べてみました!

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メルちゃんの髪の毛がチリチリだと直し方はあるの?方法を解説♪

メルちゃんの髪の毛がチリチリになってしまったら、元どおりにはならないけど、かなり良い状態になる直し方から、元どおりにする方法までご紹介しますね♪

子ども用シャンプーとリンスで洗う

メルちゃんの販売元であるパイロット(PILOT)のメーカーホームページでも載せている、Q&Aに書かれている方法を使った直し方です。

  • 洗面器
  • 温かいお湯
  • 子ども用シャンプーとリンス
  • タオル
  • クシやブラシ

「子供に使用しているシャンプーを、水で薄めて使えます。」と説明があり、メルちゃんの髪の毛はシャンプー・リンスがOKです。

また、「髪の毛が絡まってクシが通らないときには、毛先からやさしくブラッシングをして絡まりを取るようにします。」とも書かれています。

  1. 洗面器に温かいお湯を準備。もしくは、一緒にお風呂に入る
  2. メルちゃんの髪の毛をぬらし、シャンプー・リンスをする
  3. リンスのあとは、軽くすすぐか、すすがない
  4. タオルドライで、やさしく髪の毛の水分をふき取る。このとき、強くゴシゴシと拭かないように注意してください
  5. 髪の毛の絡まりをほどくように、クシやブラシでまっすぐに整える
  6. そのまま自然乾燥か、ドライヤーの冷風で乾かし、完了!

メルちゃんの髪の毛が広がってしまうようなら、タオルを頭にかぶせながら乾かすか、頭に柔らかいゴムなどをかぶせておくと良いですよ♪

ゴムの場合だと、跡がのこってしまう可能性があるので、乾ききるまでの間に何度か位置をずらすようにしましょう。

柔軟剤で洗う

次は、メルちゃんの髪の毛を柔軟剤で洗う直し方です。メルちゃんの髪の毛は合成繊維で作られています。洋服などと一緒の成分なんですね。

柔軟剤と聞くと「えっ?!」と思うかも知れませんが、柔軟剤は衣類などの合成繊維をコーティングするので、メルちゃんの髪にも良いんですよ♪

このケアで「チリチリだったのが、かなり良くなった」というネットの書き込みも多数ありますので、試してみる価値はあります!

ちなみに我が家のメルちゃんも、ゴワゴワな髪の毛になってしまったときは、この直し方でサラサラな髪にもどしますよ♪

  • 洗面器
  • 温かいお湯
  • 柔軟剤
  • タオル
  • クシやブラシ
  1. 洗面器に温かいお湯を準備、適量の柔軟剤を入れて混ぜる
  2. そのお湯の中に、メルちゃんの髪の毛をひたす
  3. 髪の毛の絡まりを取るように手でとかす
  4. すすがず、やさしくタオルドライし、水分を取る。(強くゴシゴシこすると、ボサボサになってしまうので注意!)
  5. 髪の毛の絡まりを取るように、やさしく毛先からクシやブラシで髪の毛をとかして、整える
  6. そのまま自然乾燥か、ドライヤーの冷風をあてて髪を乾かし、完了!

準備するものや手順は、先の「シャンプー・リンス」の直し方とほとんど一緒ですし、どちらも自宅にあるので手間がかかりません。

手軽にできるのは、メルちゃんと一緒にお風呂に入りながら「シャンプー・リンス」かもしれませんね。お子さまも喜びそうです♪

効果的なのは、「柔軟剤」の方の直し方ですね。さらにサラサラにしたい時は、一晩ラップでパックをしておくと良いですよ。

頭部だけを交換してもらう

メルちゃんの販売元のパイロット(PILOT)へ問い合わせをして、交換をお願いすることができるんです!

上記2つの直し方で直らないくらい重症なチリチリになったとき、買った時のような整ったサラサラヘアーのメルちゃんへの直し方の、最終手段、かつ確実ですよ♪

メルちゃんの頭部パーツだけを外して送るように、パイロット(PILOT)の窓口担当者様から連絡が来ます。送料は自己負担、交換費用は1,800円で可能です。

メルちゃんとの思い出を大切にしたい、買い替えるのはちょっと悲しいかな…という方は、パイロット(PILOT)へ問い合わせをしてみましょう。

メルちゃんをまるごと買い替えるよりは、頭部だけの交換の方がかなりお安く済みますよ♪

自分で植毛する

かなり地道で大変な作業になりますが、自分でメルちゃんの髪の毛を植毛することで、サラサラな髪にする直し方もあります。

植毛には、人毛を使ったエクステを使うと、あとのお手入れがラクです。多少扱いが荒くても、傷んだり絡んだりしにくくなりますよ

お手入れのしかたや髪の毛をサラサラにする直し方も、ドライヤーが使えると簡単にできて嬉しいですね。

  1. メルちゃんのチリチリになった髪の毛の部分、もしくは髪全部を短く切って頭部を外し、内側から髪の毛を全て抜く
  2. ウイッグやエクステ数本(5~8本くらい)を束ねた物を準備し、頭部の毛穴にひとつずつ通していく
  3. 内側から髪が抜けないよう、接着剤で固定(毛束の端が毛穴から抜けなければ、接着の必要はないです)
  4. 頭部を身体へ取り付け、髪形を整える(人毛の場合はドライヤーも使えます。合成繊維や人工毛なら、メルちゃんの元の髪の毛と同じようにしてください)

メルちゃんの髪の毛がもしチリチリになっても、対処法や直し方が分かっていれば、子どもを悲しませずに済むわ!

メルちゃんの髪の毛がチリチリに!厳禁なのは高温!

メルちゃんの髪の毛はチリチリになったら、元どおりには戻りません。そこで、どんなことに注意したらよいのか、厳禁となっていることも説明します。

ぬれた髪の毛をドライヤーの熱風で乾かす

メルちゃんの髪の毛は合成繊維でできています。私たちのような髪の毛とは違いますので、熱にとても弱いんです。

メルちゃんの販売元であるパイロット(PILOT)のメルちゃんのホームページにも、絶対にドライヤーで乾かさないようにと、注意が載っています。

チリチリにならないよう、注意しながらドライヤーをかける方もいるようですが、公式のホームページで注意しているくらいなので、厳禁と思いましょう!

高温になるストーブやヒーターの前に置く

これも、メルちゃんの公式のホームページに載っている、厳禁なことです。冬場に起こりやすい事故なんだと思いますね。

お子さまがお風呂上りにメルちゃんを連れたまま、ストーブやヒーターの前で温まりながら着替える、なんてことは我が家でもよくあります。

気が付くと、一緒に温まっていたメルちゃんの髪の毛がチリチリに…!という悲しい事故につながりますので、注意しましょう。

夏場、車の中で日差しが強い場所にメルちゃんを置いていて、数時間後チリチリになっていたというケースもあるようです。

とにかく、メルちゃんの髪の毛に「高温になる場所は厳禁!」とお子さまにも話して、お約束できると良いですね。

持ち歩く時に髪の毛をつかまない

これはチリチリというよりは、ボサボサにならないような扱い方になります。「メルちゃんドレッドヘア説」なんてネットに上がるほど、わりと起こりがちなようです。

お子さまの手は汗をかきやすいですし、体温も大人より高くなりがちです。何を触ってきたのか、ベタベタや砂だらけなんて、わが家の子ども達もしょっちゅうでした。

そういう手で髪の毛をつかむと、絡んだりボサボサになったり、最終的にはドレッドヘアになるんでしょうね。

メルちゃんとお出かけするときや一緒に遊ぶときには、髪の毛をつかむことはできるだけ避けるよう、お子さまにも教えてあげましょう。

メルちゃんの髪の毛をサラサラにするお手入れの方法

お子さまが大好きなメルちゃんは、いつまでも可愛くきれいなサラサラな髪で、長く遊んでもらいたいですよね。

お子さまがメルちゃんと遊ぶときや夜寝る前に、髪の毛のお手入れをお約束にできれば、メルちゃんがもっと大好きで妹のように思ってくれるかもしれません♪

普段からこまめにお手入れをしてあげれば、傷み過ぎでチリチリになったり、ゴワゴワになったりしないわね!

毎日、遊び終わったら髪をとかす

髪の毛が絡まってしまわないよう、ヘアアレンジをしたら、夜寝る前には髪をほどいて、きれいに整えてあげるようにすると良いですね。

長時間髪をしばっておいたり、ぐちゃぐちゃなままでいると、髪の毛が絡まりやすくゴワゴワになってしまうんです。

ゴワゴワがひどくなると、サラサラにしようとして髪の毛をとかそうとしても、クシやブラシが通らないことがあります。

そうなってしまったときには、先に紹介した「シャンプー・リンス」や「柔軟剤でのお手入れ」をしてあげてください。

チリチリでなければ、どちらかの方法でサラサラな髪にもどりますよ♪

ウイッグ用のヘアミストやヘアオイルでケア

ウイッグ用のスプレーオイルやオイルミストを使ってあげると、髪の毛が絡まりにくくサラサラな髪の毛をキープしてあげられます。

髪の毛を洗ってあげたり、お風呂のあとなどにも使ってあげたりすると、いつまでもきれいなサラサラ髪でいられますね。

こちらの商品はシリコンフリーで、ウイッグメーカーが発売している物です。細かいミストが広がりべたつかずサラサラな髪に仕上げてくれますよ♪

静電気が起こりにくいクシやブラシを使う

メルちゃんの髪の毛が絡まったりゴワゴワしてしまうのは、繊維に傷がつくからなんです。傷がつく原因は静電気です。

メルちゃんの髪の毛をキレイでサラサラにキープするためには、静電気が起きにくいクシやブラシを使って髪をとかしてあげるのが良いんですよ。

タングルティーザーは、髪の毛に負担をかけることなく髪の絡まりをほどき、ブラッシングによる髪の摩擦やダメージを最小限に抑えてくれます。

メルちゃん専用にはちょっと高級かもしれませんが、お子さまと兼用にしたり、長く愛用するメルちゃんへのプレゼントとしていかがでしょうか。

まとめ

  • メルちゃんの髪の毛がチリチリになったら、子ども用のシャンプー・リンスで洗う直し方と、柔軟剤で洗う直し方がある
  • メルちゃんの髪の毛がチリチリになってしまったら、販売元のパイロット(PILOT)へ問い合わせ、頭部を交換してもらう直し方がある
  • メルちゃんのチリチリになった髪の毛を抜いてしまい、植毛する直し方もあるが、時間や手間がかかり大変な作業になる
  • メルちゃんの髪がチリチリになってしまったら、購入したときのようなサラサラな髪の毛に戻すことはできない
  • メルちゃんの髪の毛は合成繊維でできているので熱に弱く、ドライヤーの温風で乾かすことは厳禁!ストーブやヒーターにも注意しよう!
  • メルちゃんの髪をサラサラにキープするには、静電気防止効果があるスプレーやミストを使うのが良い
  • メルちゃんの髪に静電気が起きると、チリチリゴワゴワの原因になるので、静電気を抑えるブラシでこまめにお手入れするのが良い

我が家のメルちゃんも、娘の成長を見守る家族として、もう数年間娘と一緒に過ごしてくれています。ときには手荒に扱われながらも、大切にされています。

「玩具」ではありますが家族の一員として、娘の妹や赤ちゃん役を担いながら、いつまでもきれいな状態でいられるようにお世話してほしいものです。

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お子さんがいる方は、大きくなると部活や習い事で家族旅行が難しくなることも。

旅行や帰省を検討されている方はぜひチェックしてみてくださいね。

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