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公園がテント禁止なのはなぜ?!テントやタープが張れる東京神奈川の公園紹介

天気のいい公園はとても気持ちがいいですよね。

私もよく子どもと公園へ遊びに行くのですが、日差しが強かったり子どもの着替えなどでテントを設営できないかな?と思ったことがあります。

しかし公園によってはテント禁止の場合があり、勝手に設営してはいけません。

理由は主に利用者同士のトラブル回避のためとされています。

とはいえ、設営できる公園もありますよ!

この記事では公園のテントが禁止の理由とテントやタープが張れる公園について詳しく説明します。

公園がテント禁止なのはなぜ?

公園がテント禁止なのはいくつか理由があります。

テントは主にペグやロープで固定して使用しますが、つまずいて転んでしまう危険性があるためです。

テントが強風にあおられて飛んでしまい、他の公園利用者に当たってけがの恐れもあります。

またペグは芝に打ち込んで使用するため、芝を傷つけてしまうので禁止の対象となっている公園もあります。

公園では子どもも遊んでいますので、ボールがテントに当たってしまい、トラブルの原因になることも。

このように、公園利用者同士のトラブルのもとになりかねないので公園でのテントは禁止されているのです。

テント禁止の公園はポップアップテントやタープも禁止なの?

ポップアップテントは広げるだけで形になるので、とっても便利ですよね。

私も家の庭などで子ども達と遊ぶ時に、日よけとして利用しますよ。

公園でも利用できたらいいな、と思ったのですがポップアップテントも利用禁止されていることが多いです。

ポップアップテントは固定の必要はないので、風にあおられると飛んでしまいます。

そうなると、他の利用者に当たってしまいとても危険ですよね。

タープも日よけになり、とても便利ですがこちらもペグを打ち付けて使うので、テント同様禁止です。

やはりどちらも他の利用者に危険性があるという理由で禁止となっています。

テントやタープの設営OKな東京と神奈川の公園

全国各地に公園はありますが、その公園の決まりは各自治体が決めています。

お住まいの近くの公園がテント設営していいのか、自治体のHPなどで確認してみてくださいね。

ここでは東京と神奈川のテント設営OKな公園を紹介します。

中野四季の森公園(東京都中野区)

イベントやバーベキューができる公園で、休日には子ども連れのファミリーが多くにぎわっています。

広大な芝生がありますので、そこにテントを張って一日中楽しめますよ。

お台場海浜公園&台場公園(東京都港区)

人工砂浜や展望デッキなどあり、芝生エリアにテント設営OKですがペグは禁止なので注意してください。

レジャーシートやポップアップテントを使用できるのは嬉しいですね。

碑文谷公園(東京都目黒区)

ボート乗り場やポニーと触れ合えるエリアなど子どもが楽しめる公園です。

芝生エリアのみテント設営できます。

野島公園(神奈川県横浜市)

展望台、バーベキュー場、キャンプ場など様々な施設がありますが、予約が必要な施設もありますので、HPなど確認してみてくださいね。

海が近いので、潮干狩りなど海遊びもできますよ。

井海の手公園・ソレイユの丘(神奈川県横須賀市)

ふれあい動物村、体験教室、ゴーカート、キャンプ場など東京ドーム5.2個分という広大な園内には様々な施設があります。

キャンプ場は予約が必要ですのでHPをご確認くださいね。

ペグダウンでテントを試し張りできる公園またはその他の場所

ペグを刺して固定することをペグダウンといいますが、初めてテントを購入して設営するのは不安がありますよね。

事前に設営の練習ができたらキャンプ本番で失敗が防げますよ。

テントを試し張りするにはある程度広い場所が必要ですし、他人に迷惑がかからない場所が必要です。

テントの試し張りできる公園は、先ほど紹介したようにテント設営できる公園が多数ありますが、ペグダウンは禁止されている公園もありますので必ず確認してください。

河川敷はある程度広さもあり、人も少ないので試し張りできそうですが駐車場が近くにないなど事前に調べておく必要があります。

中でもテントの試し張りでおすすめなのは、やはりキャンプ場での設営です。

最近ではデイキャンプできるキャンプ場も増えていますし、お手頃の料金で済みますよ。

実際の雰囲気の中で試し張りできますし、他の利用者へも迷惑がかかりません。

公園におすすめのおしゃれなポップアップテント紹介

ポップアップテントは広げただけでテントの形になり、公園はもちろん室内でも簡単に使用できます。

日よけや着替えなどに使えますし、ちょっとした公園ピクニックにぴったりですよ。

ここではおすすめのポップアップテントを紹介しますね。

このポップアップテントは両面がファスナーで開閉でき、さらに独自の構造で風通しをよくしています。

その独自構造によりテントを閉めっ切った状態でも涼しく、またテントが風で飛びにくくなっています。

デザインもシンプルなものから、可愛らしいものまであり様々なシーンで使用できますよ。

こちらのポップアップテントは、持ち運びするときにリュックになり両手が空くのがとてもいいです。

耐水性やUVカットもしっかりしていますので、公園での使用にぴったりですよ。

大きめなので、家族2~3人で寝ることだってできます。

このポップアップテントは内側にシルバーコート生地を使用しており、夏場の強い紫外線を遮断してくれます。

カラーバリエーションも豊富で、なにより値段もお手頃です。

ペグもついていますので、風で飛んでしまう心配もありませんよ。

まとめ

  • 公園がテント禁止なのは利用者同士のトラブル回避のため
  • ポップアップテントやタープも公園での使用禁止が多い
  • テント設営できる公園もあるので各自治体にHPで確認するとよい
  • ペグダウンして試し張りするにはキャンプ場での設営がおすすめ

公園でのテント使用には事前に確認して、他の利用者に迷惑がかからないようにしましょう。

ポップアップテントなら、コンパクトに持ち運べますのでテント初心者におすすめですよ!

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