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雪かきスコップがあれば最強!コンパクトになる商品もご紹介します♪

雪かきスコップは、雪が降り積もる地域では冬を越すための最強アイテムです!

近年では、天候も不安定なので雪国ではない地域でも突然雪に見舞われることもあります。

雪国の方には当然のことでも、あまり降らない地域の方は突然の雪をどうしたらいいのか困ってしまいますよね。

そこで雪かきスコップを1つでも自宅に備えておくと安心です。

突然の雪にも最強の味方になってくれること間違いなしですよ。

初めて購入する方は迷ってしまうと思うので、雪かきスコップの選び方種類を詳しく解説していきます。

折り畳むことができるコンパクトで最強の雪かきスコップもご紹介しますので、ぜひ最後までお見逃しなく!

雪かきスコップは最強!積雪量別の種類を5選ご紹介♪

雪かきスコップを選ぶポイントは、雪質や雪の量に合わせて選ぶことです。

雪かきスコップと言っても実はその中でも種類がたくさんあります。

自分が住んでいる地域の積雪量によって、見合った雪かきスコップを選ぶと最強に早く作業が進みますよ。

重すぎて運ぶことができなかったり、雪が固まってしまっていたりするので、雪かきスコップの特徴を知り、自分にピッタリの最強商品をみつけましょう。

◆1.雪はね◆

コンパル(Compal)
¥1,294 (2022/11/16 14:51時点 | Amazon調べ)

少量の雪なら、こちらの商品が軽量で扱いやすいです。やわらかい雪にはおすすめですよ!

素材もポリカーボネートやポリエチレンなど軽めなので、女性や年配の方でも使いやすいですね。

注意:耐久性が少し弱く、重量がある雪には向きません。

◆2.スノースコップ◆

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
¥4,180 (2022/11/16 14:52時点 | Amazon調べ)

とてもコンパクトで車に積んでおくこともできます。

自宅だけではなく、車でよく持ち運ぶ人にはおすすめですよ。

素材はプラスチック製で丈も短めにできているので、よくホームセンターなどでも取扱がありますよ。

少量の雪や数十センチ積もった雪でも対応可能です。

金属製のブレードがあるタイプもあり、固まってしまった雪も切り崩したり、突いたりする作業もおこなうことができます。

注意:雪をすくう皿が小さいので、広い範囲の雪かきには向いていません。大量の雪には時間がかかってしまいます。

◆3.スノープレッシャー◆

コンパル(Compal)
¥2,340 (2022/11/16 14:54時点 | Amazon調べ)

皿の幅が広いので大量の雪をすくえて便利です。別名「スノーラッセル」といいます。

ブルドーザーのように広い範囲の雪を押し出すことができて、早く片付けられるのでおすすめですよ。

素材はプラスチック製、金属製とあります。大量の雪が降る地域ではとても活躍できますよ。

注意:あくまで平面的に雪を押し出すのですくったり、移動させたりすることは難しいです。

無理をして大量の雪をすくってしまうと、柄や皿が壊れてしまいますよ!

◆4.角スコップ(剣先スコップ)◆

浅香工業(Asaka Kougyou)
¥2,199 (2022/11/16 14:54時点 | Amazon調べ)

硬い雪質でも活用できる角がしっかりして丈夫なスコップです。

地面に固まってしまった硬い雪などを掘るのが得意で、車が埋もれてしまったときもこれが1本あれば最強ですよ。

素材は金属製ですので、しっかりして壊れにくいです。

注意:他のスコップと比べて、重量感があるので長時間の作業や力に自信がない方には向いていません。

◆5.スノーダンプ◆

雪が多い地域では、大量の雪を一気に押しながら運べるので大活躍です。

豪雪地帯だと一面に雪が積もっているので、大量の雪を運べて雪が多い地域では必須なアイテムですよ。

注意:どうしても大型になってしまうので収納スペースを確保してから購入しましょう。

小回りが利きにくく、少量の雪には不向きです。

雪かきスコップの選び方

雪かきスコップの素材は「金属製」「プラスチック製」の2つに大きく分かれます。

雪かきスコップの選び方では積雪量にも関わってきますが、素材によって用途も変わってきますので、どのような場合が向いているのか見ていきましょう。

◆素材選び方

プラスチック製

  • ポイント:雪が少ない地域や、年に数回程度のみ使用な場合
  • 種類:ポリカーボネート(1番おすすめです)、ポリプロピレン、ポリエチレン
  • 特徴:強度が強く、雪が離れやすいのが特徴です

金属製

  • ポイント:雪が多い地域、固まってしまった雪の場合
  • 種類:鉄、アルミニウム
  • 特徴:アイスバーンなど凍った雪には最適です

◆積雪量での選び方

雪が降るとは言っても少ないか多いかで必須なグッズや作業工程も大幅に変わってきます。

そこで先程ご紹介しました雪かきスコップの種類を積雪量によってどのように向いているか解説していきますよ。

まずはこちらの動画をご覧ください!北海道にあります開成病院のスタッフの方が、腰に負担がかかりにくい雪かきスコップも紹介してくださっていますよ♪

これで自分にあった雪かきスコップがわかりましたでしょうか。

次は「機能性」に優れた商品をご紹介していきますね!

雪かきスコップの折り畳み式はコンパクトで便利!

雪かきスコップの折り畳み式があることをご存じでしょうか。

小さく折り畳み、コンパクトになるのでアウトドアに持参するのも楽ですよ。

雪かきスコップはたくさん機能があり、便利な商品もあるので紹介していきますね。

◆折り畳み式

持ち運びや収納に便利です。自宅だけではなく、小さくなるのでキャンプなどの外泊時にも持参しやすいですよ。

折り畳み式のおすすめ雪かきスコップはこちらです!

【マルチクラフト 折り畳みスコップMS-25A】

全長57cmですが折りたたむと24cmになるので、コンパクトになり、専用ケース付きで持ち運びが楽です。

スチール製なので小型にはなりますが、雪の塊が小さければ硬い雪にも対応できますよ。

皿を直角に曲げて使うこともできるので、アウトドアには最適です。

タイプ:剣先スコップサイズ:幅14.5×奥行5.3×高さ57.5cm
重量:1.1kg素材:スチール

◆伸縮式

折り畳むだけではなく、伸縮自在の商品もあります。

自分が使いたい長さに調節できるので、とても便利ですよ。

伸縮式のおすすめ雪かきスコップはこちらです!

【コンパル伸びる搭載シャベル】

こちらは伸縮式で、長さが70~88cmの間で調整できます。

柄の部分は、外すこともできますので、持ち運びも便利です。

ステンレス製のブレード付きなので、凍結した氷も割れる優れものですよ。

皿の幅は26cmと狭く、大量の雪をすくうのは難しいので、玄関や駐車場などで使用するといいですね。

タイプ:スノースコップ サイズ:幅26.5×高さ70~88cm
重量:0.518kg素材:ポリプロピレン

◆分解式

雪かきスコップの皿や柄を分解することができます。

分解することによりかなりコンパクトになり、持ち運びが簡単なので手荷物もかさばらずにすみますね。

分解式のおすすめ雪かきスコップはこちらです!

【NoToKoon雪かきスコップ】

なんとパーツが柄、皿、ハンドルの3つに分解できます。

専用ポーチがあるので、収納してしまえば、持ち運びにも便利ですね。

車のトランクに常備品として置いても邪魔になりません。

長さ調節もできて、63cmと82cmの2段階で長さの調節ができます。

アルミ製なので、子供や年配の方にも使用できますよ。

カラーバリエーションがあり、オレンジ、レッド、ブルー、ブラックの4色です。

タイプ:角型スコップサイズ:幅21×高さ63cm・82cm
重量:0.6kg素材:アルミ合金

分解式のなかには、ヘッド交換が可能な商品もあります。

プラスチック製だとヘッドが割れてきてしまったり、破損したりすることがありますよ。

ヘッドが交換式なものだと、新品を購入しなくても、ヘッドのみですむので、お財布にも優しいですね。

雪かきスコップのおすすめ商品やメーカーをご紹介

自分に適した雪かきスコップの種類をみつけることができたと思いますが、そのなかでもまだたくさんあり、どの商品にすればいいのか迷ってしまいますよね。

そこで雪かきスコップの人気メーカーやおすすめ商品をご紹介していきます!

メーカーごとおすすめポイントが違うので雪かきスコップを購入する際には、参考にしてみてはいかがでしょうか。

人気メーカー

雪かきスコップの人気メーカーを4社ご紹介していきますね。

メーカーごとに特徴があるので、ポイントを押さえていきましょう。

アイリスオーヤマ

  • ポイント:ヘッドが交換可能です
  • 種類:スノースコップ、雪はね、スノーダンプ、スノープレッシャー
  • 特徴:スノープレッシャーやスノースコップは、ヘッド部分が別売りもされているので破損しても出費を抑えながら購入できますよ!

【おすすめ商品】

■ポリカ車載スコップ  オレンジ 幅82×奥行27×高さ11.5cm(容量:123.5 L)

高さも11.5cmと短めなので、車に積んでおくことも可能です。

主な素材は、ポリカーボネートなのでとても丈夫ですよ。

金象印

  • ポイント:110年以上スコップがトップです
  • 種類:150種類のスコップがあります
  • 人気商品:角型スコップの中でも人気なのが「パイプ柄ショベル」です
  • 特徴:雪かきだけでなく、土いじりにも最適ですよ

【おすすめ商品】

■除雪作業用品-プラ雪かき・プラスコップ・プッシャー 幅49.5×奥行28.8×高さ137cm(容量:120L)

皿と柄の部分が分解することができます。

押しながら雪を集めることができるので、腰への負担が減り楽に作業を進めることができますよ。

JEJアステージ

  • ポイント:耐久性があり使いやすく、コスパもいいところです
  • 種類:プラスチック製品(雪はね、スノースコップ)
  • 特徴:新潟県(燕三条地域)にあるプラスチック製品メーカーです

【おすすめ商品】

■アステージ 雪かき用 スコップ 幅35.5×奥行39.5×高さ140cm(容量:120L)

他の雪かきスコップとの違いは皿の先端に金属がついており、プラスチック製でもすぐに壊れないよう補強されています。

皿と柄も分解できるので持ち運びも楽ですね。

キャプテンスタッグ

  • ポイント:子供用スコップがあります
  • 種類:アウトドアでも使える折り畳み式が人気です
  • 特徴:ただの雪かきスコップではなく、少しこった商品があるのが魅力的ですね。金額も1,000円台で購入できます

【おすすめ商品】

■スチールFDスコップ 幅14.8×奥行26×高さ58cm(容量:100L)

小型にはなりますが、とても丈夫で自宅周りの細かいところや、車の上に積もった雪なども簡単に落とすことができます。

折り畳み式なので車に積んでおくことも可能ですよ。

雪かきスコップの正しい使用方法!

あまり雪かきをしたことがない方は、想像しにくいと思いますが、実は雪かきはとても重労働です。

例えばゆっくり泳ぐことや、バレーボールなど激しい運動と同等の負荷がかかる作業ですよ。

また、雪かきには正しい方法もあるので、解説していきます。

まずは準備をしっかりして取り組みましょう。

雪かきの準備

急に体を動かしてしまうと、筋をひねってしまう原因になるので、軽いストレッチをしてから始めましょう。

実は先に体を温めてから作業をしないと貧血を起こしてしまうことがあります。

腰や膝が悪い方は十分に気をつけましょう。

服装では防寒対策は大事ですが、だんだん動いていると暑くなってくるので、汗をかいても大丈夫な通気性のいいものを選ぶとよいですね。

また道路の雪かきをする場合、車などが横を通り、水が飛んできて濡れてしまうこともあるので、撥水加工があるウインドブレーカーがおすすめですよ!

◆準備する持ち物

後ほどご紹介しますが、雪かきスコップの雪除け剤など先に準備をしていると、効率的に作業を進めることができますよ!

雪かきの正しい方法

雪かきはただやみくもに作業をしても効率が悪く、全く終わりがみえてきません。

効率よく作業をするために3つのポイントにわけてみました。

正しい方法を知り、今まで苦労してきた作業を少しでも楽にしましょう。

◆全身を使うようにする◆

よく腕の腕力のみで作業をしている方がいますが、この状態を長時間維持するのは難しいです。

特に腰に負担がかかってしまい、しまいにはギックリ腰になる方もいますよ。

つい中腰になってしまいがちですが、背筋はピンっと伸ばした状態で、膝を曲げ体の重心を落とします。

足腰のバネにより雪を持ち上げるイメージですね。

◆ブロックごとに切り分けて、掘り起こしていく◆

雪の積もり方にもよりますが、深い雪の場合はまず、四角くブロックになるように切り分け、その塊を持ち上げると運びやすいです。

切り分けるときは自分が持っている雪かきスコップの大きさに合わせて切りましょう。

無理をして大きく切っても持ち上がらなかったり、雪かきスコップが壊れてしまったりしますよ。

◆何個所かに雪山を分ける◆

時間がなくて雪を集めて雪山にすることがありますが、一ヶ所にまとめるのは後で片付けが大変になるのでやめましょう。

まとめたまま固まってしまうと、またそこから小分けにするのが大変です。

小さくてもいいので複数雪山にしておけば、運ぶ時間が短縮されて楽ですよ。

【雪かきが少しでも楽になる方法】

たった1本の紐があれば雪かきが楽になる方法を紹介します!

ロープのようなしっかりした紐を長さが1.5mで切り、雪かきスコップの持ち手と付け根に縛りつけるだけです。

紐を利き手で握り、逆手で雪かきスコップの柄を持ちます。

注意:水を含んだ重すぎる雪には難しいので、その場合は不向きですね。

最初はコツをつかむまでに時間がかかるかもしれませんが、慣れてくると腰を曲げなくても雪かきをすることができますよ。

一度試してみてはいかがでしょうか。

こちらの動画は雪かきの正しい方法がわかりやすいので参考にしてみてください♪

雪かきスコップの雪除け方法

実は雪かきスコップをずっと使っているうちに、だんだんスコップから雪がとれなくなってしまいます。

それを防ぐための方法は、作業をする前にスコップにスキー用のワックスやロウソクを塗るといいですよ。

雪かきスコップ用のスプレーやワックスもあります。

こちらの商品はフッ素を配合した雪かきスコップにも使えるワックスです。

付属のスポンジで薄く延ばすだけなので、とても簡単に使用できます。

小型でポケットにも入るのでアウトドアのときでも手軽に持参できますね。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
¥1,100 (2022/11/16 15:02時点 | Amazon調べ)

こちらの商品は雪かきスコップに直接吹きかける離雪スプレーです。

吹きかけるだけなのでとても簡単に使用できます。

雪かきをする前にシュッと一発吹きかけるだけで、苦労していた雪がくっつかなくなりますよ。

雪かきに役立つ関連商品

上記で紹介したもの以外にも、雪かきに役立つ商品がたくさんあるので、その一例をご紹介します。

以下の商品を持っていれば、雪かきが楽になるので、参考にしてください。

◆スノーブラシ◆

車に積もった雪を簡単に落とすことができます。10cm程度ならこちらのブラシで大丈夫です。

郵便受けなど細かいところに役立つ商品ですよ。

とても軽く小型なので車に常備しておくことも可能ですね。

◆融雪剤◆

硬い雪を溶かしてくれるだけではなく、先にまいておけば雪かきの負担も減り、凍結防止ができます。

年配の方など雪かきが大変なときにおすすめですよ。

雪が多く降る地域では1つ常備しておくと役立ちそうですね。

◆除雪機◆

大雪が降る地域では玄関やお庭などに最適な除雪機です。

小型になるので狭い通路なども除雪できます。

除雪機には「電動」「エンジン」「ハイブリッド」が存在しますよ。

電動はエンジンと比べるとパワーが低くなってしまいますが、騒音が非常に小さいので近所迷惑にならなくてすむので助かります。

金額は2~6万円程度です。一般の家庭では電動除雪機がおすすめですよ。

女性の方でも使用可能な除雪機もあるので、一度検索してみてはいかがでしょうか。

まとめ

  • 雪かきスコップは積雪量によって選ぶと最強
  • 雪かきスコップは素材が違うだけで作業効率が変わる
  • 雪かきスコップは人気メーカーから用途ごとに選べば最強
  • 雪かきスコップの「折り畳み式」「伸縮式」「分解式」には機能がたくさんある
  • 雪かきの関連商品があれば困ることなしで最強

雪かきスコップは、自分が住んでいる地域の積雪量によって、使いやすいものを選ぶと効率的な作業ができます!

雪かきスコップといっても種類や使用方法が異なることを知り、あなたにあった商品をみつけることができましたでしょうか。

少しでも効率よく雪かきをして、快適に過ごしましょう!

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sakai

私は、静岡県在住の30代の主婦です。 現在は、在宅ワーク(医療関係)のお仕事もしております。 休日は、御朱印集め・カフェ巡りをしたり体を動かす事が好きなのでランニングもしたりして楽しく過ごしています。 前職でパティシエもしていたのでお菓子作りも趣味です。 ハムスターを飼っているので、毎日可愛さに癒されています。