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ダイエットで痩せないことが最初はよくある理由と対処法を解説

ダイエットして1ヵ月くらいたったのに、体重の変化は誤差程度。頑張ってやったのに何で?結果が出ないと嫌になりますよね。

体重が減らないということは何か原因があるんです。原因を把握することで効率よく痩せやすい体になります。

その原因の1つとして食事の管理です。食事制限してるつもりになっていませんか?

私は、ダイエットしてる時にはカロリーが気になって、その時食べる分の表記は確認しますが、1日で計算してないので、食べ過ぎてしまっている時がありました。

この記事では、ダイエットで結果が出なくて悩んでいる方に向けて、痩せない原因や対処法をお伝えします。

効率的なダイエットで理想の自分を目指しましょう♪

ダイエットで痩せないのは最初は珍しいことではない

食事を減らすだけでは痩せない

食事を減らせばいいと思いがちですが、極端にすると、人間の体はすごいもので、生命維持をしようと省エネモードになります。

どういうことかというと、少ない食事量でも生きるために代謝を下げてしまうのです。

そのため、痩せにくい体になってしまい、ダイエットしてるのに痩せない。ということになります。

高タンパク・低カロリーな食材を意識することが大切です。

1日のカロリー摂取

成人女性1日の摂取カロリーの平均は1700kcal〜2000kcal

カロリー計算はアプリを使えば簡単に把握する事ができます。

■おすすめアプリ

「あすけん」というアプリは、食べたメニューを選ぶだけでカロリーがわかり、食事バランスをグラフで表示してくれますよ。

頑張って運動していても摂取カロリー>消費カロリーになっていたら消費されてない分は体の中に溜めこんでしまいます。

摂取カロリー<消費カロリーになるようにすることが重要です。

ダイエットで痩せない原因を探ろう!

基礎代謝

基礎代謝とは、体温維持など人が生きていくために必要な最低限のエネルギーの事を言い、1日に消費するエネルギーのうち70%をしめています。

20代の頃は食事を抜けば痩せれたのに、今は全然痩せないという方は、基礎代謝が落ちてるからです。

基礎代謝は20歳を境に低下していきます。

そのため「運動をしている人は基礎代謝が高く、してない人は低い。」ということになります。

そうすると、今までと同じように食事をしていても、消費がなかなかされにくくなるわけですから、消費されなかった分が蓄積されるのです。

遺伝子検査

少し前にテレビで芸能人の方たちが、遺伝子検査キットを使って肥満遺伝子を調べていました。

私も気になって購入し、自分がどういうタイプなのか知ることができましたよ。

遺伝子は変わらないので効果的なダイエット法を知ることができます。

やり方は簡単です。口腔内の唾液を採取して郵送するだけです。個人情報の登録は携帯から簡単にでき、結果は3週間〜1カ月程で携帯の方にメールで届きます。

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ダイエットで痩せない時の対処法を解説!

体重を毎日測る

ダイエットの最初の基本は毎日体重を測ること。

おすすめの時間帯は起床時トイレに行って排尿をすませた後です。同じ条件で測ると増減がわかりやすいです。

私は、毎朝体重を測ることをルーティーンにしました。体重をアプリに記録させてグラフにしてチェックしていると、変動が常にわかります。

高タンパク・低カロリーの食事

痩せやすい身体づくりには、高タンパク・低カロリーな食材を意識することが大切です。

以下、高タンパク・低カロリーの食材をまとめていますので参考にしてくださいね。

  • 鶏肉(もも肉は皮を取ると低カロリーになる)
  • 脂があまりのっていない魚介類(あじ・いわし・さけ・たら・ほっけ・えび・いか・たこ)
  • 牛乳・ヨーグルト

運動の仕方

ダイエットしてるのになかなか痩せない人は、運動の仕方を変えてみてはどうでしょうか。

  • 有酸素運動は、脂肪を減らしつつ筋肉ををつけていきます
  • 基礎代謝を上げると痩せやすい状態を作ってくれます

歩く時は、時速5km以上を意識しながら、最低20分歩くと燃焼されやすい体になります。

有酸素運動は長時間継続してする運動

ウォーキングなどですが、お家の中でできるのは、階段などを使った踏み台昇降です。

お家の中でする分には、テレビなどみながらできることや天気に関係なくできることがメリットで、意識してやることをおすすめします。

基礎代謝に効果的な運動や行動

ストレッチ・筋トレ・湯船に浸かる・水分をとるなどがあります。

例えば、ストレッチをしてから有酸素運動をすると効果が出やすいです。

生活習慣の改善

腸内環境を整えることは代謝アップに繋がります。

また、しっかり睡眠をとることで、脂肪の燃焼をサポートしてくれる成長ホルモンが分泌され痩せやすい体に繋がります。

ポイントは、ぐっすり眠る事です。反対に睡眠時間が短かったり質の悪い眠りだと、疲れが取れなかったり、代謝を低下させてしまいます。

睡眠中は、成長ホルモンだけでなく、『レプチン』という食欲を抑えるホルモンも分泌されます。

レプチンの分泌量が減ると、食欲が増して、太りやすい体質になってしまいます。

睡眠を重要視するのは、自律神経を整える役目があるからです。

一度は聞いたことあるかと思いますが、交感神経とか副交感神経です。

この二つの神経がバランスよく働くことで体の健康を保ってくれます。

うまくコントロールできないと睡眠の質が落ちたり食欲旺盛になってしまったりと悪循環になってしまいます。

交感神経とは

活動している時、緊張している時、ストレスを感じている時に働く

副交感神経とは

休息している時、リラックスしている時、眠っている時に働く

むくみやすい人の特徴

  • 塩分の取り過ぎ→1日の摂取量は6.5g以下が理想
  • アルコールの飲み過ぎ→女性ホルモンがアルコールの抑制をするので、肝臓への負担が大きくなる
  • 長時間デスクワークしている人

便秘になりやすい人の特徴

  • 運動不足
  • 水分不足
  • 食物繊維不足

まとめ

・ダイエットしていても痩せない人は、良質な睡眠をとる

・ダイエットしていても痩せない人は、便秘・むくみの解消をする

・ダイエットしていても痩せない人は、運動不足と食事のバランスの見直しをする

ダイエットを始めてなかなか痩せない時は、一旦今の自分を見つめ直すとよいですよ。

携帯のアプリを上手に利用して、食事や体重、運動など記録して把握することが大事です。

むやみにダイエットするのではなく、効率的なダイエットをしましょう。

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まきこ

ダイエット&ストレス発散でswitchのリングフィットネスを毎朝仕事行く前に30分位やってから行くようにしています。 体を動かすことによって、本当にストレスが溜まりにくくなることを実感しています。